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けむけむの投資日記

アマゾンの対応の速さは、流石だと思う!

以下は、アマゾンで扱っている同じメーカーのドリンクホルダー。





上はちょっとハンドルが突き出たタイプ用で、下はT字用の。
似ているけれどもちょっと違う!という品です。

さて、先日、上の方を購入したのですが、自分の保有している自転車には下の方で購入するのが正しかった。
う~ん、改造すればT字のハンドルにも付けられるかな?と。
いや、これはこれで温存して下の方を新たに購入するという手もあるか。

さて、どうしたものか。

そうそう、アマゾンの場合、比較的簡単に返品処理ができます。
当然手数料等は取られることになるとは思いますが、正しい方を買うなら間違えた方はいらないわけで。
手数料の値段によっては、返品した方がいい場合もありそうだ。

ということで、アマゾンの購入履歴より返品処理を。

ん?
あれ?
自己都合で、購入間違いで買ったにもかかわらず、手数料他、全部無料?
え?そうなの?
ちゃんと説明で間違えた旨も書いたし、そもそも間違えた理由で返品処理したけど。
へぇ、無料で全額戻ってくるのなら返品処理しちゃえ!
ってことで、郵便局で返品してきました。

返品自体は、返品処理のページにあるバーコードを印刷し梱包する箱の中に入れ、
郵便局で二次元コードを提示することで、宛先等も全部でてくるので渡して終わり。
本当に手軽に、そしてスムーズに処理終えたところ。

本日、アマゾンの返品処理のページを見ると?
あれ?返品料金と再在庫費用がかかってる。
0円表示だったはずなのに。
はて???

流石に上記2つの費用が元の商品の値段の3分の2になるともなれば、話違うのでは?ってことで、サポセンに電話してみました。

サポセンでも、全額返金予定の連絡をしていたことが確認され、少しお待ち下さいと数分待たされた後に、最初に提示したように全額返金処理とさせていただきますとのこと。

本来、自己都合で返品するような場合、返品料金および再在庫費用がかかるとのことで、システムの不具合か何かわかりませんが、それが0円提示になっていたとのこと。
アマゾンのシステム不備によって、問題が起きたようです。


ちょっと悪いなと思うのと同時に、もし返品における費用が高いのなら、返品せずに利用することも念頭においていたので、助かったという感じ。

それにしても、アマゾン側の不備だったとしても、その対応の速さにはびっくりというか、すごい&素晴らしいと思うところです。
これが日本のメーカーとかだったら、0円表示が間違っていました、本来の手数料等を取った上で返金処理させていただきます、とか言いそうなだけに。
※日本メーカーの場合、対応はいいのですが、サポセンレベルでは金額に対する話ができない場合が多いように思います。自分の過去の経験からですが

アマゾンで購入した品物が壊れていたときの返品処理の素早さのときも思ったのですが、壊れている場合もあるとか、そういうことを想定した処理の速さというのが、すごいね!と。
確かに、高々3000円ちょっとの品物で、更にその手数料等で2000円にも満たない金額なら、サポセンで長々電話で対応するよりよっぽど賢い!本当に素晴らしいと思う次第ですわ。


アマゾンのこれを日本のネットショッピングも見習えとか言うつもりはありませんが、流石はアメリカ企業だ!と感心した次第です。
素早くお金で対応できるところは、お金で解決。無駄な時間はかけない!というところがすごいね!という話。


● 今日の1枚
ぬをっ!ちょっとピンボケですが、これ茅乃舎の出汁の写真です。
昔、日比谷で映画を見た後に暇だったので、秋葉原まで歩いて行く途中、日本橋でにんべんと茅乃舎の店舗を見つけまして。
中に入ったら、いろんな麺つゆや出汁とかを販売していました。
自分はにんべんのつゆの素が好きで、それこそ野菜炒めから本来の麺つゆとしても、これを多用しています。
今でも醤油の味付けする料理の大半で使っているくらい。

で、にんべんの店舗の後に茅乃舎に入ったら、出汁を試飲させてくれたり。
へぇ、美味しいわ~、でも、自分で出汁を出すのも面倒だなぁって感じでした。
先日、茅乃舎のお店に立ち寄る機会があったので、品をみていたら出汁を試飲させてもらえました。
それがこれ。いやぁ・・・、うっまいわ~!って。
残念なことに、自分で出汁を出す必要があるみたいで、既に作って液体となっている出汁そのものは売ってませんでしたが。
出汁って、本当に美味しいんですね!って。
買う機会があれば是非。
PXL_20231121_050906754_R.png

●今日の紹介
以下は、上記日本橋に行ったときに購入した品です。
茅乃舎自体もネット通販しているので、そちらだといろんな出汁を購入できるようです。


以下リンク
茅乃舎

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  1. 2023/11/23(木) 23:08:18|
  2. 生活一般の話
  3. | コメント:0

結局、投資はボラティリティに耐えられるか?という面が大きいと思う

今は手放してしまいましたが、原油ETFに投資していました。
投資していた時期もそうだったのですが、原油ETFは本当に価格が日々大きく乱高下するときがあります。

これ、今日のWTI原油先物のチャート。

原油チャート20231123_R

上記の緑の線を見てもらえばわかりますが、大きく下落してから再び上昇。

●日経新聞より、以下リンク
「ロンドン株22日 続落 エネルギー株に売り 原油先物は一時4%あまり下落」

以下、引用。
6日に予定されていた石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスの会合が、30日に延期されたことがきっかけ。減産を巡って主要な産油国の足並みがそろっていないとの見方につながった。


自分が原油ETFに資金を投入していたときの考えを列挙すると
・原油が大きく暴落しているのは過去の原油価格を見ても明らか
・更に下がる可能性は高いと思っても、いや遠くない未来に間違いなく回復する
・原油が不要となるような技術革新があって新しいエネルギーが出たとか、そういう情報は皆無
結構勝率が高い!と思って投資をしました。
まぁ、その後更に下がって含み損だけですごい額になってましたけどね。
最終的には粘り勝ちで2倍程度で売却できました。
※その後更に上がって4倍くらいになってたっけ?まぁ、それは結果論なのでただの戯言ですけど


当時WTI原油先物に興味をもって実際に投資をした人もいます。
その乱高下は、今回紹介したチャート以上の日も。
だから、1日でETFの基準価額が大きく上昇したり、その逆に大きく下落したり。

最悪なくなってもいいと思える資金をして、原油が不要となる日はない!という確信の元、どんなに耐えることも厭わない!
と思えているならともかく。
あ゛~~~~、今日も下がったんじゃ~!
含み損が洒落にならないんじゃ~~~~!!!
と、精神的にきつくなる、そんな人もいたと思います。

まぁ、そういうのは、原油先物なんかより、レバレッジかけまくったFXの方が多くの阿鼻叫喚を聞くことができそうですが。


さて、自分の予想通りに相場が動き、その結果大きく資産を増やせるならともかく、
その逆で大きく資産を減らし、下手すると再起不能にまで陥る。
それを想像できそうな相場をして、自分の精神状態が不安定になるともなれば、それは適切な投資をしているとは言えないと。


そう、精神状態が正常な状態を維持できないような、乱高下を繰り返す、そんなボラティリティの高い投資は、耐えられる人以外はヤラない方がいいというのが自分の持論。
投資なんて、投入資金が大きければ大きいほど、そしてそれがボラティリティが高い金融商品に投資をしていればいるほど、大きな金額が動くことになります。

●dodaより、以下リンク
「正社員の年収中央値は?年齢別・都道府県別にも解説」

引用します。
調査対象とした約56万人のデータの年収中央値、すなわち「ちょうど真ん中の年収」は350万円です。下の年収分布グラフを見ると、「300万円未満」と「300万円~400万円」の人の割合を合わせれば半数を超えていますので、全体の真ん中もこの年収帯の中に入ります。
一方、平均年収は403万円です。少数とはいえ数千万円を稼ぐような高額年収のデータにも引っ張られて、中央値よりも少し高い金額となっています。 男女別に見ると、男性の年収中央値は400万円(平均年収は449万円)、女性の年収中央値は303万円(平均年収は347万円)となっています。


平均値は上位の方々の年収に引きづられるので中央値で言及するとして、350万円という年収で考えてみたい。

家族構成によっても違うでしょうが、これ年収ということなら手取りならこれより少ない。
下記リンクを参考に、280万円程度を手取りとするなら、毎月の生活費を抑えたとして10万円、年間支出120万円をして、160万円ほどの余剰資金ができることになる。
※1000万円未満だと概ね7~8割が手取りとのことより

●SAISON CARDより、以下リンク
「年収と手取りの違いは?年収から引かれる税金、保険料や手取りをアップする方法を解説」

毎月10万円というのは、最近の物価上昇を考えると現実的でもないかもしれないので、年間支出をもう少し出ると考え、年間100~120万円くらい余剰資金を作れるとしよう。

10年で1000~1200万円の余剰資金。5%複利で運用していたなら税引き後で、約1200~1400万円
20年で2000~2400万円の余剰資金。5%複利で運用していたなら税引き後で、約3100~3700万円

もし、上記のような資金をして、平均年収の会社員がいたとして、もう一発勝負じゃ!と原油ETFに資金を入れたら、

まぁ、日々数万円なんて可愛いもので大きければ7桁は動くとこになるでしょう。
20年目で金融資産が4000万円ちかい額を全部入れていたとしたら、毎日が給与くらい動き、偶に賞与くらいの額が動く。
大暴落の日なら、年収くらいが1日で動くことになることすら。

あはは、今日も下がっちゃったね、てへぺろ。
なんて、笑って言える人は多くないと思います。


だから、こういうボラティリティの高い、金融商品には手を出さない。
出すとしたら、少しだけとか、そういうことも考えない。
利益が大きく得られたとき、少しだけだったはずが、大きな額になっていたなんて珍しくもない。
最初から近寄らないし、知っていたとしても、そういうものがあるんだという知識を得るだけで十分。
君子危うきに近寄らず!って諺を知らないわけでもなかろうて!。

そんなのに手を出すのは投資中毒の馬鹿か、原油相場すら読めると豪語する天然さんくらいで十分なんですよね。
自分は、前者9割、後者1割くらい?笑

投資は、大きな暴落時でも自分が耐えられる額に収まる、そういうボラティリティが高くない金融商品にのみ投資をすることを強く勧めます。


●おまけ
原油ETFのアドレナリンだばだば!の投資に比べて、今のKOSPIベアは凪のよう。
動いているが、それは原油ETFの比じゃない。
あ゛~~、確かに上下していますわな、くらいの話。
原油ETF、もうあのような相場が来るとは思っていませんが、もしくるようなら再び勝負したいと思うくらいの投資中毒者ではあります。

●おまけ2
某投資チャンネルの配信で、原油価格が大きく動いているという話があがったので、WTI原油先物のチャートを見て、この記事を。
配信主は、あんなボラティリティが高い金融商品には投資なんてもうしない!と言ってました。
お~、動いとる、動いとる!

●おまけ3
ボラティリティを小さくするには、広く分散された金融商品を購入するのが大事。
それこそオールカントリーのような世界各国への多くの企業に投資をしているような。
特定の企業や、それこそ特定の先物に全額投資なんて、正気の沙汰ではない。
それが問題ないのは、一部投資の天才と言われ、何億円どころか、何十億円もの資産を投資で作ってこれた一部のインフルエンサーのみだよ。
一つ間違えれば、破産する。それを理解して金融商品は選ぶべきだと思うよ。

●おまけ4
すごいインフルエンサーの方々は、本当に資産何十億円にも増やしている。
まるで未来を的確に予想できるが如く。

自分はチキンだから。
原油ETFにしたって、あれだけ確認もちつつも、1000万円までしか投資ができなかった。
今やっているKOSPIベアも。2500万円弱しか投入できなかった。
少しは成長できたのかもしれないが、最後は怖くなって、それ以上の資金を投入できなかった。

インフルエンサーの方々の投資はそれが違う。
思ったら投入し、駄目と思ったら引き上げる。

原油ETFにしても、KOSPIベアにしても、もし低迷していたとしたら、そのうち上がる、上がるに違いないと、
損切りもできずに何年も保有していたと思う。
あの踏ん切りというか、決定する力はすごいと思う。真似できない。

●今日の紹介
折りたたみ自転車を持っていますが、電車を使った輪行をするとき、それを輪行バックに入れて駅構内を移動する必要があります。
折りたたみ自転車は小さいといっても、それでもそこそこの重さがあり、自分が持っている自転車2台は両方とも約12kgです。
12kgの荷物として持ち歩くことになるのですが、最初の頃はいいのですが、徐々にその重さに耐えられなく。
だからショルダーベルトをして、肩にかけて持ち運びしています。
これ、バックに付いていたものだとそのベルトが細くて、長時間歩くと肩に大きく食い込む。痛いわ~ってことに。
だから、いろいろと購入し試した結果、これが一番いいという結果に。


この写真は予備。
もし今使っているのが壊れたとき用に2つ目を購入した感じです。
ただ、今アマゾンで見る限り、まだ売ってましたし、これずっとある品かもしれません。
2つ目はいらなかったかな?
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  1. 2023/11/23(木) 05:12:37|
  2. 投資の話
  3. | コメント:2

今日は約定2件。残り15件

今日は2件約定。
約定したのは、アークランズとビックカメラ。

株式売買20231122_R_R

アークランズは、ちょっと前、アークランドサービスホールディングスを株式交換にて完全子会社化しました。
アークランドを1000株保有していたので、1.87倍ですから1870株に。
で、少しは優待を残したいのもあって1600株ほど売却。
残りは270株となりました。70株の端株は売ってもいいのですが、手続きがちょっと面倒だったので放置。
もしかしたら、暴落後に買い戻しするときに調整するくらいでいいのかな?と。

で、株というより、優待の話。
アークランズは、かつやの優待券がもらえるように、株主優待を作りました。
概ねアークランドと同じような優待で、使える場所も増えたので、使いやすくなっているのかもしれません。
ただ、自分の場合は増えても使える店舗が最寄りにないのもあって、実質かつやのための優待券となります。
でね、かつやは、このごろ落ち着いちゃったというか、面白みが減ったと言うか、奇抜なかつ料理を作らなくなって。
おいおい昔の焼き直しのような限定メニュー作って面白いか?と。
そもそも値段相応というか、とんかつとして見た場合、コストパフォマンスはいいけれども、美味しいから行きたいと思えるような店ではなく。
こんなにもたくさん優待貰っても消化しきれぬ!となっていたので、買い増しはしないかもしれません。


次にビックカメラですが、これは結構昔から保有していました。
ただ、優待券として考えた場合、そこまで何か買いたい家電とかがある訳でもないので、暴落を視野に入れるのなら一度売却してから買い戻すくらいでいいのでは?と。


利益等ですが、
アークランズは約65%で売却。利益は税引き後で約90万円くらい。
ビックカメラは約32%で売却。利益は税引き後で約20万円くらい。
ぼちぼち?


残り15銘柄ですが、東証が跳ねるような相場になれば、概ね約定する、その程度の指値になってきました。
後少し!、後少しなので、頑張って欲しいものです。


●おまけ
優待株大好き~な人は、優待の大半は株数が少ない方が優待効率がいいのを知っているかと思います。
100株で1000円分、200株で2000円分と、比例で増えていくならいいのですが、
100株で1000円分、200株で1500円分や300株で2000円分とか、株数が増えても優待はそれに応じて増えない場合のが多い。
偶に、株数が増えて優待も更に増えるという珍しい優待株もありますが、それはごくごく稀。

だから、もう興味もない、持っていても仕方がないという優待株なら別ですが、それ以外の場合は100株だけとか200株だけとか少しだけ買いつつ、他の優待株にちょっかいを出すといった方法がいいと。
まぁ、たくさんもらっても使い切れなくなっちゃうのですけどね。

●おまけ2
今、売却指示を出している株が全部売却できれば約1800万円。
含み益に対する税金を考えると1600~1700万円くらいかな?ここはちゃんと計算していないので、かなりいい加減な値ですが。
手持ちのキャッシュが5000万円くらいになるかなか?
生活防衛費を抜くとしても、少なくとも新NISA枠の資金は十分に確保できていると言えると思う。

●今日の紹介
2010年代の半ばまで、ほぼ現金主義でした。
クレジットカードが嫌いなのは、以前の記事にもしましたが、自分の支出が見えづらいから。
毎月10万円だけ出金し、それだけで生活できるよう心がけていたというのもあります。
そういう生活の仕方だと、月々単位で支出の多い少ないが簡単に見ることができたから。

その一環という訳ではないのですが、1990年代の終わり、会社員になってから500円玉貯金をちょくちょくやってました。
100円ショップで購入した500円玉だけで貯めると30万円貯まる、そんな貯金箱が100円で売っていて、面白い!と思ってやりだしたから。
引っ越しをした2000年代初めに貯まった貯金箱を銀行へ持っていきましたが、100万円を超え、130万円くらいに。
たしか30万円缶が4つ満杯だった。
引っ越しで止めてしまったのを再開したのは、2010年代の初めだったと思う。
20万円缶、30万円缶、50万円缶がいっぱいになって、この紹介している100万円缶を購入しました。
当時、この100万円缶の貯金箱、2000円ちょっとしたと思うのですが、安くなったものです。

現在、この100万円缶ですが、持った感じだと50~60%くらい。
ここ数年、そう、PayPayが流行り始めたころから自分もキャッシュレス化が進み、現金での支払いが本当に減りました。
10回支払いをする機会があったとして1回あれば良い方。それも、PayPayやSUICAなどが使えない店舗の場合でのみ。
だから、全然この100万円缶が貯まりません、貯まる気配もないといった感じ。

この100万円缶は、自分が今やっているよ!ということで紹介&おすすめしていますが、普通の人の場合、ダイソーとか100円ショップで売っている小さい貯金箱でいいと思います。
それも500円玉限定にするのではなく、余っている小銭を入れる、そんな感じで。
貯めていくことも、結構面白いのですよね。更に言うなら本当に500円玉だけでやると、貯まったときの破壊力というか金額が大きいので楽しめる。
そんな自分は、現時点で約150万円分、たぶん限界まで入れているのもあって200万円弱入っているんじゃないかな?
まずは、小さい貯金箱で遊んでみると面白いかもしれません。


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500円玉は約7gだそうです。
上記が50万円分入っているとするなら、約1000枚の500円玉が入っていることに。
そうなると単純計算で7kg。
そら、片手でも持てない訳です!。重いわ~。
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  1. 2023/11/23(木) 01:20:07|
  2. 投資の話
  3. | コメント:0

新NISAどうするか?

以前にも記事のネタにしたかもしれませんが、

1) 新NISAは、現NISAとは違い単年度での総額ではないので、投資をしないことはしない期間の機会損失でしかない
 → 例えば半年や1年後から開始しても、そのやっていない期間の損失でしかない
 → 機会損失を重く考えるのなら、積み立て枠も成長枠も1月にほぼ全額投入するべきだが、それって?
  → 積み立て枠は、毎月100円積み立てとして、残りの積み立て分をボーナス積立すると擬似的に1月にほぼ満額投資できるらしい

2) 世界市場が概ね右肩上がりだとしても、単年で見たとき、大きく下がる可能性がある
 → 市場上下など、読み取れるわけがない!と言う人はいるが、自分は読み取ろうとする派
  → だから、今のような相場をして、年ごとのNISA枠上限まで投資するのは、時期じゃないと
   → 様子見をしたところで、その投資をしなかった期間の機会損失でしかないのは上で書いた通り。それが半年や1~2年だろうが問題になり得ない

3) iシェアーズ米国債のETFいいかな~?と思ったけど、楽天証券で扱っていない
 → オワタ!

とりあえず、急がずにゆっくりと新NISAと付き合うつもり。
先日から株式を売却しており、売却前より1800万円は確保してましたが、それ以上に余剰資金もできています。
過去、リーマンショックで大失敗し、資金を投入したいのに手持ち資金が全くない!という状況にならないよう、手持ちはこれからも増やしていくつもり。


そもそも、新NISA枠をして、NISAでどんな銘柄を購入するか?というと

A) オールカントリーやS&P500とか、多くの人が購入する投資信託やETFなど、面白みに欠ける
B) iFreeNEXT FANG+インデックスのような尖ったファンドへ?それなら少しくらい様子見をしてからでもいいような
 ※ 大和アセットマネジメント株式会社より、以下リンク
    「「iFreeNEXT FANG+インデックス」 つみたて NISA 対象商品追加のお知らせ」

の2択として、どちらかというと後者を選びたい。
それは、成長枠でも、つみたて枠でも。
ただね、最初の方に書いてもいますが、様子見をして概ね行ける!と思うまでは立ち止まる予定です。
これが現NISAのような単年度で枠が決まっているというのならともかく、急ぐ理由がこれっぽっちもないため。


思うに
α) 市場の上下なんて読めないと思うからこそ、定期的な積み立てをして投資をする
 → 毎月一定額。それも、相場が高騰しようが、その逆に暴落しようが関係なく継続
  → 銘柄指定を特に行うことなく、オールカントリーやS&P500など広く分散した対象へ投資
β) 投入額は、可能な限りNISA枠上限まで投資をする。
 → 機会損失しないように!
γ) 中長期、20年や30年という期間、継続投資することを前提とする
 → 本当に資金が必要なとき以外は、ファンドを解約し現金化することは行わない
δ) 投資に対する労力を限りなく0とし、労力は別なものに使う
 → 仕事でもいいし、家族でもいい、趣味でもいい。投資以外ならなんでも良い
上記4つくらいを考え、愚直(良い意味で)に継続すればいい。
なんちゃって投資ブログの自分が言うのもなんだけれども、これが限りなく正解だと思っている。

そう、資本主義社会がこれからも続き、高騰や暴落があれど、長期で見る限り市場は右肩上がりであるのは間違いない!と思うなら。

自分は、面白みがないので、やりませんけどね!たぶん。
※ 上のB)に書いたような尖ったファンドへ投資をしたい。それも、市場の状況を見て、自分で判断して


投資って、どんなやり方でもいいのですが、自分が納得しないと継続できず、途中にあるイベントで脱落する可能性があると思うのですよ。
特に、誰かが言ってたからとか、誰もが購入しているからとかだと、暴落時に誰もが売却している状況で売却せずには入れれない事になると。
まぁ、リーマンショックのとき、そういう人を何人も見てきましたからね。
止まった投資ブログは数しれずって感じです(自分が知っているのはそう多くないですし、更新していないので忘れてしまったブログの方が多いですが)。


新NISAだから!というのではなく、投資をどのように考え、そこに資金を投入するか。
それを自分を納得でき、どんな相場になっても右往左往しない、そんな風になれればと思います。

●おまけ
中途半端は嫌いだよ!ってのと、自分が面白いと思う投資にしか興味がありません。
後、自分が苦手な投資というのも駄目ですね。
アメリカ株が上がりそう、また上がっている時期でも、アメリカ株がよく分かっていなかった、いや今もわかっていないので、あまり投資をしたいとも思えず。
もし投資をするなら、上記のFANG+あたりでやりそう。

●おまけ2
どんな金融商品だっていいと考えています。
それこそ、ちょっと前まで流行っていたレバナスでもね。
その投資をして成功しようが失敗しようが、後悔しなければ。
いや、後悔することはあっても、それを次への糧とし、同じ失敗を繰り返さないのなら。

投資は危ないものだ!ギャンブルとかわりがないと、過度に危険視しして投資をしないのもそれはそれで正解。
下手にそういう人が投資をして、小さい含み損でも、精神的にきつい!というのならヤラない方がいい。
そこを投資をしないのは愚かだとか、インフレに追いつかないからやるべきだ!とか、そういうには愚か者の戯言と切り捨てるべき。

人には得手不得手があるということを理解したほうがいい。
だれだって正論だけで動くわけがないのは、別に投資だけの話だけではなく。
人によっては、その正論だって正しいとは限らないということは理解しておくべき。

●おまけ3
貯蓄から投資へ!というスローガンから、新NISAができたのか知りませんが、
自分としては、新NISAというかNISAという枠組みは微妙だと。
もっとシンプルに一律証券税制を10%に10年間!期間限定でとでもした方が良かったのでは?と思わざるを得ない。
いちいちこねくり回して面倒くさい仕組みを構築して何をしたいのやら。

目的は?
国民が自助努力で資産を増やして老後の生活に困らないようにする!ということなら、
もっとシンプルで取っつきやすい税制をして資産形成につながる方法を!
と言いたいですわな。

●おまけ4
かぶまるのゆっくりチャンネル(Youtube)より、以下動画


●今日の1枚
ポストを見たら優待が来てた。
吉牛、日高屋、クリエイト・レストランツとSFP。
後者2つは磯丸水産なので、自分で利用確定。
日高屋もタンメンをよく食べにいくので、これも自分利用。
吉牛は、悩み中。前回はメルカリにだしたけど、ちょっと前にメルカリで売れた資金、まだ1円も使ってないから。
これ以上増えるのもなんだし、少し様子見。まぁ、年内に1枚も使わないようならメルカリかなぁ。
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●今日の紹介
これは、以前紹介したかもしれませんが、良かったと思ったので再び。
旅行やスポーツ等で、日焼けをしたとき、特に唇あたりを日焼けして赤く腫れたときに薬局に勧められて買って使ってみたら本当によかった。
火傷を治す成分などはないと言われたけど、赤く腫れたところを保護するという意味ですごく役立った感じ。
単価が安いのもいい。
なお、火傷が治った後は使っていませんが、普通にリップクリームとして使い切るのもありかな?と思ってたり。



まだ半分以上残っている模様。外出時に付けるかな。
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  1. 2023/11/21(火) 01:45:24|
  2. 投資の話
  3. | コメント:2

エンゲル係数の上昇

●第一生命経済研究所より、以下リンク
「エンゲル係数が過去43年間で最高域」

以下、引用。

過去1年間の移動平均値のエンゲル係数(家計消費支出に占める食料費の割合)が2000年以降で過去最高で並んでいる(図表1)。総務省「家計調査」の全世帯ベース(2人以上世帯)では、2022年9月~2023年8月までの12か月間累計のエンゲル係数が29.0%になった。この数字は、過去最高の2021年1月、2月(過去12か月累計)の29.0%とも並んでいる。

図表1は、上記のリンク先の記事で確認してもらうとして、このエンゲル係数の高い値は、実生活でも体験している。

あまり自炊をしてこなかったのは、主に外食をメインにしておいた方がおいしく、そして安く食べられることができたということがある。
だが、これは、コロナ前の話で、最近はすべての食品の値段、および外食の値段が上がっている。

コンビニおにぎり1つとっても100円前後だったおにぎりは、もう150円前後が主流にすら。
定食屋もそう。
安い定食屋や牛丼屋、立ち食い蕎麦ならワンコインこと500円もあればお釣りすらあったのに、今はそれらは倍以上、下手しなくても1000円以上になることが。
今も安く、例えば牛丼だけとか、かけ蕎麦だけとかならワンコインもあるだろうけど、普通に食べようと複数品注文しようものならワンコインなんて軽く超える。


燃料費や人件費の増加もさることながら、円安の影響も小さくないのだと思う。
2021年までは100~120円以内に収束していたドルとの為替も、2022年から上がり始めて、今や1ドル150円。
100円のときと比較すれば1.5倍。120円のときとの比較でも1.25倍。
多くの食材を輸入に頼っている日本の場合、それら円安の影響は、そのまま価格上昇につながる。
人不足もそう。
自分としては、人件費が上がること自体は悪いことじゃないし、それを価格に上乗せしてもそれは仕方ないと考えている。
日本語もまともに喋れない外国人を雇うより、日本語の会話ができる日本人の方がいい。
※ 質問しても答えられないカタコトしか喋れない外国人ばかりだから

別に円安が必ずしも悪いと言わないが、それでも2022年、2023年の2年間の間で110円台だったドル円の為替が150円はいきなり過ぎ!と。

政府にしても、日銀にしても、対策して欲しいと思う。
エネルギー問題にしても同じ。
左巻きのメディアや政治家、活動家が騒いでいるが、ちゃんと説明の上で原子力発電所の再稼働なども考えて欲しい。


さて、エンゲル係数の話に戻そう。
食材が値上がりしている昨今、自炊したところで安く済まない。
だからといって外食をして安く済ませようと考えたところで、普通の定食屋や牛丼屋も安くもない。

そう、ちょっと脱線した話になるが、居酒屋での定食が値上がりしていない分、相対的に安く感じる。
昔は1食1000円か!と思っていたが、今となっては他が普通に1000円だから。

で、話を元に戻す。
結局、今の状況ではエンゲル係数を下げる方法で良い方法があるとも思えない。
一番効果的なのがあるとするなら、食べる量を減らしますか!ということくらい。

なんともね。

●おまけ
エンゲル係数は、一般的に20%前後が理想だとか。
リンク記事にあるように29%とか、高すぎ。

●今日の1枚
磯丸水産のバラチラシ丼、税込み967円。
大葉が好きじゃないので、大葉抜き。
わさびを醤油に溶かしてダバー。
撮るタイミングとしては、かける前に撮っておけばよかったと反省。
値段を考えると十分に満足できる一品。
なお、磯丸水産のランチメニューはどの時間でも食べられることができて、概ね1000円以下。
おすすめ。
PXL_20231118_115824718_R.png

●今日の紹介
今日のこの品は、おすすめというより、ただの紹介となります。
というのも、ハーゲンダッツのアイスクリームを食べようとしたとき、スプーンがへにゃ!って曲がってしまった事があって、硬いアイス用にアイスクリームスプーンて必要かな?と、
いろいろ調べた結果、一番のおすすめとして出てきたこのアイスクリームスプーンを購入。
ただ、購入したまではいいのですが、スプーンが届く前に、自分の中のアイス熱が完全に冷めちゃって。
購入して持っているけれども、未開封という。


どうしたもんかね?(以下は、未開封のままのスプーン)。
PXL_20231118_143258278_R.png

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