●日経新聞より、以下リンク
「「ジャパニーズウイスキー」の定義 業界団体が作成」●ガイアフローブログより、以下リンク
「【コラム】ジャパニーズウイスキーの定義について」自分は自他ともに認めるウイスキー好きです。
自宅の部屋の1つは酒部屋と称して、数百本のウイスキーを保存しています。
大して飲みもしないくせに!と、自己ツッコミが入るくらいなので、今あるウイスキーだけでも飲みきれない感じ。
ネットでウイスキーを多く扱うショップで、毎週のように購入していたのは懐かしい思い出。
あ、これ珍しい!買うか!
あ、これ飲んだことない!買うか!
手持ちが無駄にあったのもあって、浪費しまくりでした。
ふと我に返って、上記のような買い方は控えましたが、年間そこそこの本数購入している感じ。
特に、ジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーをメインに。
※バーボン系はあまり買ってません
ジャパニーズウイスキーが持て囃されてから、
どこのメーカー?
原酒はどこのを使っている?
など、よくわからないウイスキーがよくわからないメーカーから販売されていることが増えてきました。
別に海外の原酒を販売するのは結構だけれども、それを日本で熟成したようなウイスキーとして販売するのは止めてと。
常々思っていました。
なので、今回のジャパニーズウイスキーが業界団体から定義されたのは非常に好ましいと考えています。
よくわからないメーカーのよくわからないウイスキーが淘汰されると思うので。
※あたかもジャパニーズウイスキーとして売り出すのが問題
まぁ、今となっては、何でも買うといったことは止めました。
特定のメーカーの気に入ったもので、比較的入手が楽なものを。
そんな感じで購入しています。
サントリーにしても、ニッカにしても、そしてベンチャーウイスキーにしても、もう珍しいものは入手できません。
クジだったり、抽選だったりと、入手が非常に難しい。
転売ヤーは、除外できる仕組みもなく、精算量が増えるか、今のブームが終わるかしない限り、限定版のジャパニーズウイスキーなんて入手できないでしょう。
怪しい偽物がなくなった健全なジャパニーズウイスキーの市場。
もっとよい、それでいて容易に入手できるようになるといいなと思う次第。
●今日の1枚
お酒部屋。
棚に入り切らずに、ギャベ(ペルシャ絨毯)に無造作に乗せられて。
もう少し、整理しなければいけないと思っていますが、なかなか・・・。
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- 2021/02/19(金) 18:54:37|
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