昨日の揺れは結構激しかった。
実家に連絡入れたら、震度3だったとか。
自分の場所でも震度3でした。
●ヤフー 天気・災害より、以下リンク
「2021年2月13日 23時08分ごろの福島県沖の地震」地震大国の場合、どこにいても被災するときは被災するものです。
自宅が頑丈とか免震構造のマンションだとか、関係ありません。
自宅に常に引き篭もっている人なんていませんから。
ちょっと旅行に行った出先で、お買い物に行ったとき、冠婚葬祭などで遠出したときなどなど。
いつどこでも発生する可能性があるのなら、被災する可能性は無視できるものでもありません。
事実、あの東日本大震災のとき、たまたま客先で打ち合わせをしていたときに発生しました。
幸いにも鉄筋コンクリートの建物だったので、揺れに驚くことはあっても、それ以上の問題はありませんでした。
※確か、現地での震度4か5でした。
外出中など被災してしまうのはどうしようもなく。
対策らしい対策は取りようがないのも事実。
本当に、こればかりは運ですからね。
ですが、自宅での被災対策は十分にできます。
自分が初めてマンションを購入したとき、地震対策などがされているかについてあまり意識していなかったのもあります。
普通の分譲マンションで、大手ディベロッパーが作っていたから、あまり意識しなかった(当然大丈夫という認識から)。
実際、大きな震災が発生しても、マンションが倒れたとか、完全倒壊したとか、ほとんどありません。
まして、新しいマンションなら耐震設計通りに作られているはずだし。
終の棲家とならなくとも長く住む可能性が高そうな今のマンションの場合、ちゃんと耐震設計されていることを確認してから購入しています。
杭などで地盤に固定がちゃんとされているか?
免震や制振があるか?(これは高層マンションの場合くらい)
被災時の対策はあるのか?
など。
築年数が数十年の戸建てなんかだと、旧耐震基準であることも(昭和56年(1981年)以降が新耐震基準)。
大きな震災が発生した場合に壊れている建物は、古い建物が多いように見受けられます。
※流石に震度6や7ともなれば、新しい建物でも倒壊はなくとも、壊れることはあるでしょうが
古い建物は、耐震設計もされてなければ、耐震補強もされていない建物もあること考慮したいということ。
※古くても、耐震補強すれば問題ない場合もありますから。古い建物ならすぐにでも検討したいところです。
何が言いたいかというと、住んでいる自宅の耐震は大丈夫?と
被災しても住居が安全が確保されるなら、水や食べ物を最低でも1週間以上用意しつつ、救助を待つといったことになるかと。
喉元過ぎれば熱さを忘れるという諺がありますが、
もう大地震って何?というくらい忘れている人も少なくないように見受けられます。
人事を尽くして天命を待つという諺もあります。
準備しつつ、やることやって問題が起きるならともかく。
地震で水道が止まった!、電気が止まった!とあたふたするのではなく、、
ペットボトル等で水は確保しつつ、保存の効く食料も用意しておくべきと思う次第。
福島県沖の余震は、自分の場合、そこまで気にする必要もなさそう。
問題は、関東大震災ですね。
今後、いつ起きてもおかしくないと言われて久しいですが、準備できるところは準備しておきたいものです。
●今日の1枚
ちょっと前に行ったアキバヨドバシで買ってきたリストレスト。
これを買いに行った訳でもないのですが、PC関連の売り場でうろうろしていたら、ふにゃふにゃしてこれいいかも?と思って買ってしまいました(3220円)。
長時間PCの前でキーボードやマウスをいじっていると、疲れることもあったので、買った感じですね。
思いの外、いい感じです。もっと早く購入しても良かったかも?と思った品でした。
※ちょっとお高いかもしれませんけどね。

・ヨドバシカメラより、以下リンク(アフィじゃないよ
「キングストンテクノロジー Kingston Technology HX-WR [HyperX Wrist Rest]」
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- 2021/02/14(日) 17:44:58|
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