●ITmediaビジネスより、以下リンク
「年収に対する貯蓄の割合、10%以下は“浪費家”認定 貯蓄家の割合は?」以下、引用。
年収の貯蓄割合に関する言葉の定義について中央値で集計したところ、年収の0~10%の貯蓄で“浪費家”、11~29%の貯蓄で“一般的”、30%以上の貯蓄で“貯蓄家”という認識であることが分かった。ん~?
ちょっと甘いような気もしますが、概ね同意といったところでしょうか。
年収の多寡にもよりますが、自分としては、せめて20%は貯めないと浪費家なんじゃないかな?と思ってしまいます。
※低年収の場合はその限りではありません。ですが、記事は中央値ですから
自分のような独り身がいたとして、年収の中央値である約300万円で考えてみると・・・。
このぐらいの年収なら、30万円ぽっちしか貯められないというのは、正直どうなのかな?と思ってしまいます。
どんな消費をしているかわかりませんけれども、月々数万円、賞与が半分から全額貯められるんじゃない?と。
そう考えるなら、年間100万円くらい難しいかもしれませんが、できないといった感じでもなく。
ま、ちょっと100万円は言いすぎたかもしれません。
ですが、賞与で10万円ずつ、月々3万円で、年間60万円。
年収の20%くらいは普通に貯めていかないと、いつまで経ってもお金に四苦八苦する生活が待っているのではないかな?
年間60万円を貯め、それを40年間続ければ、2400万円です。
老後2000万円問題も、一気に解決です。
まして、iDeCoやつみたてNISAなど、税制面で優遇された手法で投資をしているなら、更に増えている可能性もあるかも。
※月々のつみたてという観点で考えると、つみたてNISAやiDeCoは、便利な仕組みです。
無理にならない程度、でも、相応額は貯めていかないと、老後の資金に困った!と老後直前にがっくりするかもしれません。
何事も計画的にと言ったところでしょうか。
【今日の1枚】
ちょっと手を滑らせてしまった結果です。
わ、ワイングラスが、砕け散りました。
あ~~・・・
ただ、砕けてしまったワイングラスよりも、この後片付けにげんなり。
役所に電話したら、新聞紙に巻くなりして燃えないゴミ扱いで出してくれればいいと。
こういうとき、強力ボタンがあるダイソンの掃除機は便利です。
掃除機はパワー&メンテナンス性&軽さです。ダイソンは本当に良い掃除機だと思います。
さて、グラスが砕けてがっかりしていないのは、これ中古で300円のグラスだったから。
元々ワインを飲まないのもあって、中古厨房機器店に行って安いワイングラスを3脚購入してきたうちの1つ。
コロナが落ち着かないと人を呼べませんが、そのうちまた購入してこないと。
1つ100円や200円のでもいいかもしれません。
※なお、何故これを使おうとしたかというと、ワイングラスでモンエナを飲もうとしたから。罰があたった?!
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- 2020/11/17(火) 16:46:02|
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