●東京商工リサーチ(ヤフーニュース)より、以下リンク
「大塚家具 大塚久美子社長辞任へ 12月1日付けで」まず思ったのは、
やっと辞めましたか
と。
自分が大塚家具で家具を購入することになったのは、今のマンションに引っ越しをしたときから。
そのきっかけは、1枚板のテーブル。
1枚板のテーブルが欲しかった理由としては、リビングあると面白そう!と思って探し始めたのが最初。
※結局リビングにはおかず、本部屋に放置となっていますけど
3~4年探しつつ、最後はちょっと妥協して1枚買った感じ。
※ブビンガの一枚板をずっと探していたのですが、あまり流通しておらず気に入ったものを見つけられることができず。結局、少し妥協しつつこれでも面白い!と思ったブビンガの一枚板を入手しています。
一枚板以外にも、
・絨毯(ギャッベ)
・本棚(小島工芸のアコードシリーズ)
・カーテンや金庫など
結構な品を買いました。
ギャッベに関しては、その後、各部屋や廊下に導入するべき、1月に1回くらいのペースで、本社や支店などをよく巡ってました。
ただね、
業績不振となり、多くの支店を閉鎖し、品物の入れ替えが殆どなくなってしまって
面白みがない、そんな店舗ばかりに。
久美子社長が対策らしい対策に成果が伴っていない状況をして、少なくない数の店員も辞めれれて。
自分の担当だった店員は2人辞めました。
特にギャッベの知識が深い店員さんとはかなり親しくしていたので、辞めてしまわれて本当に残念に思ったものです。
大塚家具の親子喧嘩が大きなイメージダウンにつながったのは間違いないと考えています。
ただ、そもそもその喧嘩だって、業績不振になりつつあるところの方針の相違によるものだから。
現状のままでは、立ち行かなく未来のもと、どうするか?
ニトリやIKEAなどの、そこそこの値段でそこそこの品質で、十分に満足できる!といった家具にどう対抗するか・・・
ん~?
無理だったんじゃない?
と、結果から振り返ってみるとそう思ってしまいます。
だって、絨毯数10万円とか、本棚5万円とか、誰が買うの?
※私は、買いましたが 笑
人が辞め、商品知識が自分のが上なんじゃない?と思えるようになったのも
ただ、やっぱり一番大きかったのは、高くて回転が悪くたって、もう少しやり方があったんじゃないかな・・・と。
店員が減っていろいろと聞けるといった体制じゃなくなってしまって、何回も行くような面白みがなくなってしまったのは痛かったな。
そうそう。
店員と雑談をして思ったのは、
久美子社長と社員との間で意思疎通が全然できてなかったんじゃないかな。
そうじゃなければ、あれだけ急激に社員が辞めていくといった事もなかろうと。
店員に聞いても、社長が何を考えているかわからない。
今後どのように運営していくか知らない。
と。
業績不振から潰れる企業というのは、こういう感じになるんだな。
なお、今は大塚家具の株は持っていません。
今後、購入することもないですし、そのうち上場廃止してヤマダ電機の1部門と成り下がるんじゃないかなと予想。
ギャッベとか、本当にいい品を扱っていたんですけどね。
残念至極!
【今日の1枚】
最初に購入したギャッベ(約2m×3mくらいあります)。
高かったけど、後悔はしていない。
高かったけどね。
ただ、やりすぎ!と思わないでもない 笑
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- 2020/10/28(水) 20:23:17|
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