先日、面白いと思った作家さんのちょっと古い本を買いました。
シリーズ物でもない作品。
絶版になっているような文庫じゃなかったけど、わざわざ本屋で注文するまでもないかなと。
600数十円。
おっと、ポイント還元もあるんだ。へぇ、次にこのポイントは使えるね!
まぁ、読んでみたのはいいけれど、思ったより面白くもなかった。
最後の方はななめ読みっぽくなってしまって、う~ん。
ま、名作もあれば、そうじゃない作品もあるやね!って話。
さて、いつもなら、二度と読まないような本は、本箱の片隅にでも積み上げておくのですが、、、
そう、電子書籍の場合、そういうのがまったくない!
電子書籍のサービスが終わらない限り、いつでもどこでもまた簡単に読むことはできます。
※まぁ、面白くなかったので読むことはなさそうですけども。
自分の場合、シリーズ物などを購入してたり、ジャンルによっては電子書籍化されていないのがあったりで、、、
紙ベースで購入することが大半です。
たぶん、9割~9割5分くらいは紙なんじゃないかな。
紙は紙の良さはあるんですが、これが非常にデメリットだと考えています。
1)場所を取る!物理的に。
2)買い忘れや、複数同じ本を購入してしまうということがない!
3)すぐに探せる
1は、本当に一番きっつい。
自分の場合は、本を数千冊持っているので、1部屋本で潰れました。
かといって、捨てたりするのもなぁ、、、、
増えることはあっても、なかなか減らすことができないので、困ったものです。
2は、よくやっていたので。
買い忘れや同じ本を買うといったことは、同じ電子書籍サービスを使っている限り絶対にありません。
何気にこれ重要なんですよね!
3は、何千冊も本があると、どこに何がというのが結構探すのが大変なんです。
あの人のあの本をちょっと読みたい、、、さてどこにあったっけかなぁ・・・となる訳で。
本棚整理をする場合、出版社別に慣れべています。作者ごとじゃないんですよね。
ん~・・・どこだったけかなぁ・・・、ま、いいかとなることも。
なので、電子出版は便利なんですけど、、、
ここで1つ。
紙ベースで一番のメリット、便利な点があるとすると、、、
目が疲れづらい!
これが大きい。Kindleなど本を読む機器は、いまいち。わざわざ持ち歩くものでもない感じがするので。
かといって、スマホだとバックライトが明るすぎて、目が疲れる。
なかなか難しい。
ただ、これ以上本が増えると、不味いのも事実。
どうでもいいかなぁ、、、と思われる本や雑誌などは、電子出版で購入することが増えそうです。
おまけ。
サービス停止されたら、全部読めなくなるんだろうねぇ・・・
それを考えると、なんともかんとも。
目に優しく、長時間読んでいてもまったく疲れない、それでいてとっても軽い端末が安価であればなぁ・・・
本は、いろいろと高いので、電子出版だと半額以下でもよくない?と思ったり、思わなかったり。
高いから、買わない人も増えていくんだよねぇ、、、残念なことに。
●今日の1枚
なし!
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- 2020/10/21(水) 20:13:17|
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