1000万円ほど投資をし、延滞していたファンドですが、maneoから状況のメールが届いてました。
端的に言うなら、、、
競売が行われ、そして入札があったとのこと。
融資額に対し、約1割減の入札。
実際には、いろいろと手数料などもあるだろうから、そのまま1割減で戻ってくるか不明ではありますが、何にしても進展したのは喜ばしいところ。
これが、やっぱりダメでした!ということにならないよう、後は状況を見つつ待つのみといったところでしょうか。
半分も戻ってこないといったような状況も想定していただけに、ちょっと嬉しい。
さて、自分のmaneo本体の延滞金額の合計は、これが解決したところで約2600万円あります(実際には戻ってきているのもあるので、150万円くらい少ないかも)。
何年もかかるだろう(実際にかかるファンドもありそうだ)と思っています。
延滞しているファンドは、まだまだあり、その1つに進展があっただけです。
願わくば、延滞金額が大きいファンドが解決しますように。
投資にお祈りとか、一番似合わないことではありますが、ここまでくると神頼みといった感じ。
パルティール債権回収株式会社は、よい仕事をしているなと。
もっと頑張って!と応援しつつ・・・。
最後に。
不動産会社の評価額(売却予定価格)は、入札額の約2倍。
どれだけ取らぬ狸の皮算用をしていたんだか。
不動産会社もさることながら、maneoの担保査定能力の無さが際立っているという。
自分のような素人だって、ちゃんと現場に行って調べればこんな無能な査定にならないような気がします。
ま、素人意見ですけどね。
●おまけ
maneoの収益分配額は329万円だそうです(実際には、納税などもあるので厳密にはこれがそのまま利益の額とはなりませんが)。
どんなに損失が出ようが、この範囲内で収まるなら、問題となりえません。
この利益に加え、同額の損失額が出るくらいでも全くもって問題となりえません(むしろ、その程度で収まるなら万々歳です)。
どうなりますかね。
早く解決して欲しいところです。
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- 2020/09/20(日) 22:32:17|
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