酒屋に行ったら、ヴィンテージワインがあると。
話を聞いたら、倉庫の奥底にあって忘れられていたらしく、1万円近いワインが1000円。
ただ、蝋がボロボロになっていて、通常のコルク抜きではコルクが劣化しすぎて無理とも聞きました。
でも、美味しいのかな?
とりあえず、2本ください!と。
で、話を聞くとヴィンテージワインのコルクボロボロ用のコルク抜きがあるとのことで、これも購入。
●買ってきた当初。蝋を剥くところが劣化でボロボロ

●購入当初から蝋が一部剥がれていました。

●左はコルク抜き失敗したときのために購入したゴム手袋。右がボロボロコルクを抜くコルク抜き(1000円ちょっと)

●専用のコルク抜きを開封

●爪で蝋を剥がし始めたところ。なかなかやりづらい

●ボロボロの蝋

●やっと蝋を剥き終えました

●コルク抜きの長い方の針をコルクに指しつつ、、、

●コルク抜きを指し終え終わったところ

●捩じりながらコルクを抜きつつ、抜きました

とりあえず、致命的な失敗をすることなく抜けましたが、、、
コルクの粉末などが、ワインの中に。
●大きな欠片は取り除いたところ(小さいコルクの欠片が浮いてますね)。

●コルクボロボロ。ただ、そこまで劣化してなかった感じ

結論から述べるなら、ネタとして面白いと思って購入したワインです。
ネタとしては1記事になるくらいですから、完璧!
ただ、味はというと、、、
自分自身のワインを堪能できる舌がないのもあって、ちょっと酸味が強めで、タンニンの渋さもと。
まだ1杯しか飲んでませんので、後数杯は。
肉料理に!ってのも微妙なので、ちまちま飲んでいくつもりではありますが。
1つだけ言えることがあるとするなら、試飲できて自分の舌に合う、そんなワインだけを購入したほうが良かったかなと。
美味しいのかな?それなりに?そんな感じ。
この頃、ちびちびとラム酒ばかり飲んでいたので、ワインは新鮮あると思う反面、もっとフルーティーな奴がいいかなというのが感想。
ボロボロコルク抜き終えて思ったのは1つ。
ネタ的には、普通のコルク抜きで挑戦して、失敗してから特殊なコルク抜きで抜いても良かったのかも。
2本買ったので1本残り。
誰かにあげてしまうのもいいのかもしれない。
※コロナが落ち着いてから、人を呼んで飲んじゃうのも手か
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- 2020/09/13(日) 18:36:39|
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