以前記事にもしましたが、税務署からの確認の連絡を受け、税務署に行き確認してきました。
結果的に、金額が私が損をする方向で間違っていましたが、金額が微々たるところでもあるので、そのまま放置でよいことに。
意図的に間違えた訳ではありませんでしたが、間違っていたのは間違いなく。
次回は、ミスなく確定申告をしていきたいと思った次第。
で、その税務署ですが、再び資料が届いており、、、
ま、まさか、今度は医療関係以外の全部の確認か!?とビビって資料を開封・・・。
なんてことはない、税務署に行って問題ないという結論に達した内容を資料として送付されていただけ。
ほっとする反面、まぁ、仕方ないかなと。
資料は大事です。

現在、開業届を出しています。
ただ、来年の申告時、青色申告で出すかどうかは微妙。
そもそも、青色申告をするのは、ソーシャルレンディングのマイナス分を3年繰り越すことを目的としているため。
マネオおよびマネオファミリーがマイナス確定しないことには、話が進みません。
更に、これからソーシャルレンディングへの投資額は増やすことはなかなか難しく。
こんな危ない投資先に資金を投入できるか!?というのも。
いや、できるんだけど、リスクとリターンを考えて、相応の額ですませることが肝要。
2000~3000万円も入れていれば十分と思えば、もう既にそれ近くいれていますので、これ以上増えることもなく。
2000~3000万円で、5%くらいで運用するなら、100~150万円のリターンです。
それ以上の収入を抑えるなら、確定申告で申請したところで、ほぼ無税となります。
なら、繰り越したマイナス分は?
相殺するべき利益は?
ほぼ意味がなくなります。
なので、マイナス確定が済んだ後、意味があまりにないのなら、廃業届をだす予定。
そう、青色申告を一度もせずに。
ま、ソーシャルレンディングの法整備が進んで、もう少し法的に信用できるようになるなら別なんですけどね。
今は、リスクとリターンが合わなすぎる。
法の穴をついて、どうしようもない詐欺まがいの業者が跋扈しすぎました。
更に、マネオおよびマネオファミリーのようにがしがしと資金を集めて、ガバガバな企業に資金を貸付、ひどい運用で今に至るといった事業者も。
比較的新しい事業者、また、一度も延滞などを出していない事業者は、このマイナスイメージを払拭して、頑張って欲しいとは思ってはいます。
ただ、法整備をもっと、、、と思う所かな。
投資のあるべき姿、リスクとリターンは適切に。
ま、原油ETFで遊んでいる自分が言っても説得力はありませんけれどもね。
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- 2020/08/19(水) 23:48:50|
- お金の話
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| コメント:2
けむけむさん
お世話になります。
本当に雑所得の損益通算は、サラリーマンだったら
と思うこともあります。
確かにラキバンはできました。
雑所得の損益は無職の場合、雑所得でしか通算できませんね。
でもこの場で投資をすることはいずれ踏む爆弾を踏む人生に
なる可能性が高いです。
配当の方に意向することをお勧めします。
けむけむさんもそういわれたので。
健全な方向に。
でも時期は大事ですね。
- 2020/08/20(木) 05:48:58 |
- URL |
- あっちゃん #HfMzn2gY
- [ 編集 ]
> あっちゃん さん
高配当株はおもしろそうとは思っていますが、株は、ボラティリティが高いので、全額入れるのはちょっと。
ま、今ある資金をちょっとずつ使って、死ぬ前に0円になるくらいがいいかと。
そういう意味では、あまり投資で稼ぐ必要も薄く。
税がかからない150万円くらい(控除等で課税所得が33万円以下になるくらい)がいいのかなと考えています。
- 2020/08/20(木) 11:07:37 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
- [ 編集 ]