少し前からプロフィールのところに分配金の税引き後の額を記載しています。
今年の6月~12月分は、予定となる額も記載しています。
予定のものは、maneoとmaneoグループ分。
確定の物には、予定のもの+SBISLとクラウドバンクとオーナーズブック。
※オーナーズブックは、額が非常に小さいので集計自体が適当です(入ってない場合も)
各社の分配の大半は月の半ばではあるのですが、アメリカンファンディングとガイアファンディングの2社が月末なので確定するのは、結局月末になってしまいます。ただ、この2社には大きく投資はしていないこともあるので、月半ばでおおよその額は確定となります。
不労所得でこの額が大きいのか小さいのかは、ひとそれぞれの感覚によるところはあるでしょうが、小さくもないのかな?とも。
ただ、14社に分散してこの額だと、1社あたりではそれほどでもありません。
SL事業者によっては、3万円とかそれ以上とかの投資可能金額もあります。各社から1万円や数千円を他のSL事業者に集中するほどでもないので、数か月経って、投資可能金額に達するまではデポジット口座に眠るだけ。
この辺が、投資信託とは違いますね。まぁ、個別株とも大いに違いますが。
来年の確定申告が少々怖いと思うときはありますが、支払い合った分配金以上に税金がかかる訳でもなく、最初から20%引かれてますからね。一度税計算したところ、ちょっと支払う可能性があるかな?くらいで所得税の観点からは影響はありませんでした。
健康保険・厚生年金保険は、き、か、な、い、でください・・・と言いたくなるくらい上がりますが。
リタイアして給与所得が非常に小さくなったなら、還付金も大きく期待できるんですけどね。
まぁ、別にソーシャルレンディングだけの話でもありません。
収入が殆どなく、ソーシャルレンディンだけの収入になれば、最初から引かれている20%より税率が低くなりますからね。
税分くらいは、投資に回さずに残しておこうと思うところです。
※短期のファンドもあり、来月以降元本を含めて戻ってくるものも多く。それらの大半は、再投資に回されること。予定の分配金の額も増えるはずかな?
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- 2018/05/30(水) 00:25:37|
- ソーシャルレンディング月次報告
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