今日も下がっていますね。
昨日の時点でプラスマイナス0でしたが、4~5%下がっている状況をして数十万円含み損を抱えました 苦笑
う~ん、権利落ちもあるのだろうけど、NYダウが弱かったのが原因。
新型肺炎?
影響はあると思いますが、それはきっかけになっただけだと。
アメリカンのトランプ大統領は、現在の株下落を新型肺炎が原因だ!と言えば、人のせいにできるわけで。
その後、株価が復活するようなことになったら自分のおかげだ!とも言いそう。
そして大統領選挙がありますから、再当選するには株価下落はありえないと思うところ。
なので、NYダウはまだ落ちるかもしれないけれども、オリンピック前どころか数ヶ月先にはそれなりに復活するだろうと思っている次第。
で、数十万円の含み損を抱えていたところで、額は所詮そんなものです。
リーマンショック時、1日で数百万円単位で下がっていた頃に比べれば、大したこともない。
下落に慣れているのはどうなの?と突っ込まれれると、う~ん、あまり良いとも言えないねと答えるでしょうけれども。
さて、昨日はなかなか成立しな額で戦っていましたが、今日の相場はその額を余裕で下回っていたりします。
んっと、証券会社の余剰資金はどれくらいあったかな?と見てみれば200万円以上あったので、追加で買い増しをしました。
それがこれ。

余剰金の半分弱使ったかな。
後100万円ちょっとくらい。
明日も下がればまた購入する予定です。
落ちるナイフを掴むな!という格言があるのは多くの投資家は知っていると思います。
ただ、落ちるナイフを掴み取った後に大きな利益につながる可能性がある訳で。
そんな乱高下するボラティリティが高いのを厭うのなら、世界各国の株式などに広く投資をして、コストが非常に安いETFや投資信託をつみたてNISAやiDeCoで買うのが正解なんですよね。
それを面白くない、もっと大きな利益を期待したい!、早く資産を増やしたい(減らすかもしれないけど)と考えているからこそ多くの投資家が個別株などをやっているわけで。
優待株がいいのは、負けこんでいても保有し続ける楽しみが少しでもあるからかな。
少なくとも食費は浮きそうです。
3月に満期の定期預金があるのもあれば、生活防衛費は1年分くらいあるので、日々の生活に困ることはありませんけどね。
まぁ、儲かるも儲からぬも、投資の世界じゃ確実なことはありませんから。
株歴20数年だけど、年数だけ重ねているだけで上手くなりませんやな。
●どうでもいいおまけ
大きく負けた経験がある、自分より負けている人がいる、余裕資金がまだある。
こういうのがあると、精神的に逼迫するようなことはないのかな?と思っています。
自分はFXは、為替が分からないのでやりません。今までもこれからもやることはないでしょう。
ですが、FXなどをリアルタイムで動画配信しているのはたまに見たりします。
ここ数日、夜に生配信をして8桁の含み損を出した生配信社の叫びを聞いて、ご愁傷さまと思うのは少々正確が悪いのかもしれない。ただ、彼らはその配信でお金を稼いでいる訳で、過激な投資をすることも多く。彼らが短期間で何千万円を儲けるのも、逆に何千万円も損失を出すのも、反面教師として楽しんで見ています。
世界各国の企業の調査はなかなかもって難しいし理解しがたいところがあるので、個別に投資はやらないですね。日本の方がまだわかるというもの。
まぁ、100万円や200万円の含み損は、株式投資を楽しみつつ。長期保有で考えていますので、そんなときもあるやねとかなり気軽に考えています。
●更にどうでもいい話
maneoやmaneoファミリーに拘束されている約3700万円が、もし手元にあったら・・・
ん~?いや、そのときはソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングにそのまま投資をしていそう。
もし、キャッシュであったなら、、、
もっと個別株に投資をしていたでしょう。
そう思うなら、手持ちがそこまで大きくないのは吉と出たのかも?
あ~、意味のないこと書いてしまいました 笑
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2020/02/27(木) 13:57:23|
- 投資の話
-
-
| コメント:0