●毎日新聞より、以下リンク
「「紹介状なし大病院受診料」1000~2000円増額へ 政府検討」前提条件として、紹介状なしです。
町医者で対応できる病気や怪我などは、町医者で。
専門知識や専用の施設が必要な病気や怪我は、大学病院で。
その区分けだけでしょう。
大した病気でも怪我でもないのに、大学病院に行ったところで、過剰でしょう。
身内の一人は、町医者で対応できないということで東大病院を紹介してもらいました(結局、治らずに亡くなってしまいましたが)。
自分も目の治療で町医者から大学病院を紹介してもらって手術してもらったり。
怪我もさることながら病気の場合、不安になって、少しでもよい治療施設で!と思うことは分かると言えばわかりますが。
だったら、リンク記事にあるよう5000円(政府検討だと1000~2000円ですが)でもいいんじゃないんですか?
日本の皆保険は本当によい仕組みで、実際にかかる費用の数割しか支払っていません。
アメリカを含め海外で治療を受けるとすごい高い費用がかかる場合もあります。
そういう意味では、医療費は本当に安くすんでいます。
※昔、海外ドラマのER 緊急救命室を見て、保険適用の難しさにびっくりしたものです。
町医者の紹介もなく、よい治療と思うのなら相応の対価を支払うでよいかと。
少し前の記事でも書きましたが、予防医療とか、そっちの方に力を入れて欲しいですね。
※健康を維持するための行動や器具などに税優遇とかすれば、広がる?いや、広がらないか。
健康とお金は、意識して行動しないと、後になって手遅れ!になることが多いですからね。
来年は、人間ドックに行かないとなぁ。
【今日の1枚】
初めて見た映画は宇宙戦艦ヤマトだったと思います。田舎の祖母の家近くに映画館があって、連れて行ってもらったのが最初。
自分のお金で初めて見た映画は、AKIRAでした。1988年、たしか高校生?中学生?そんなとこ。
その映画の券は、少年マガジンの応募で当たったもので、お金がかかったといっても交通費だけですが。
もう、大変感動した記憶があります。
このAKIRAですごいと思ったのは、映像やストーリーが素晴らしいとともに、芸能山城組の音楽で。
芸能山城組の音楽CDは、数枚持っていたりします。
その大好きな芸能山城組のコンサートが来年にあるということで、うむ!行ってみるかな?と考えているところです。
思えば今年夏の無料コンサートは、忘れて行けなかったので、そのリベンジ?笑
なお、一番感動した映画は、「プライベートライアン」かな。あれは、また映画館で大音響で見てみたい。
今年の映画は後はスター・ウォーズを残すのみかな。もう少ししたら上映されるので、今からワクワクしています。
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- 2019/12/17(火) 02:24:18|
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