今住んでいるところ、以前住んでいたところ、また実家において、その市区町村がどのようなハザードマップを公開しているか、今一度確認してみました。
というのも、先日の台風による武蔵小杉の洪水の問題があったのか、我が家のマンションにて以下のような張り紙があったため。
1)停電の恐れについて
→ 洪水ハザードマップで、浸水の危険性が指摘なし。電気室も2階にあるので浸水の可能性は低い
2)災害時の断水について
→ 公共の水道水本館から各戸に供給。非常用電気設備でポンプが動くので大丈夫。ただし、地域断水となった場合は、給水が止まるよ
と(要約していますが)。
その上で、水や食料が各家で準備してね!と。
自分の場合、
・お水は2リットルを50本くらい常備しています。加えて、飲料用にお茶系のペットボトルも。合わせると70本くらいあるでしょうか。1日トイレなどで数本使ったところで、1~2週間は余裕!
・トイレは、今年になって2週間分くらい購入済み。使ったことはないですが、凝固剤などを入れるタイプの奴
・防災用の食料を2週間分購入済み。後2~3年は持つはず。期限が切れる前に買い替えはする予定
水はちょっと面倒ではありますが、それ以外は1度購入しておけば数年単位でリニューアルするなりすればいいだけ。
コストといえば、大した額でもありません。上記に関しては、2万円前後だったでしょうか(非常用のドライフードの値段を詳しく覚えていませんので、たぶん
ちょっとした手間とコストで準備なんて容易にできるものなんです。
どうしようもないような被災の場合、仕方ないとしても、ある程度準備すれば避けられるのなら、それくらいしておくべきです。
さて、前置きはそんなところにして・・・
そう言えば、今の我が家の地域のハザードマップはどうなっていたっけ?と改めて確認してみました。
最初に書いたように、今の地域、前住んでいた地域、実家の3点で。
そうしたら、あれ、ハザードマップも地域によって違う場合もあるもんだ!と。
・洪水ハザードマップ
・土砂災害ハザードマップ
・地震ハザードマップ(揺れや液状化)
ある地域はあっても、ある地域にはない。へぇ・・・
そらそうです。山も谷もないような平坦な地域に土砂災害のハザードマップはなくても問題ないでしょう。
地震のハザードマップは、地域によってはなかったりも。
後は、防災マップもありますね。
・避難時のこころえ
・地域での助け合い
・日頃の備え
・応急手当の仕方
・防災メモ
などなど
どのような災害があろうが、準備をちゃんとしていれば、後は地震も台風も来ませんように~っと神頼みするだけ。
この頃の台風は、関東に直撃することも多いので、明日は我が身!という訳でもありませんが、準備は重要です。
昔、会社で期限切れ間近の乾パンをご自由にお持ちくださいとありました。
今の自分の場合、マンションの管理人さんに上げるか、管理人さんを通してご自由にお持ちくださいをするかも。
※余裕をもって賞味期限が1年わったら、買い替えたいですね。1つ2つは食べてみたいですけど、美味しいのかな?
なお、ウイスキー等、お酒ならマンションの世帯に1本ずつ配っても余る!あげませんけどね。
ただ、大震災が発生したら、割れたりして部屋がアルコールの香りで悲惨な状況になってしまうかもしれない。
尋常じゃないからなぁ・・・苦笑
【今日の1枚】
こういう遊びある品って大好物です!笑
インベーダーゲームなんて、今どきの人は知らないかもしれませんけどね。
ただ、どうせならパックマンとかグラディウスとか、もっとメジャーなゲームの方が面白いのに、と当時は思ったものです。
結局、見て楽しんだだけで終わってしまいました。
もう、これを見たお店も閉店して久しいし。こういう遊びある品はなかなかお目にかかれないかもしれないですね。
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- 2019/12/02(月) 10:40:17|
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