昔から暇なときは、読書ばかり。
本を読むのが好きだったのは、小学生くらいから。
両親共に読書が好きだった影響(図書館には、1ヶ月には数回。毎回連れて行かれました)が大きかったのかなと考えています。
※今は、図書館反対派!。Kindleを貸せばいいんじゃないの?と考えています。ソッチのほうが読みたい本を何冊でも気軽に読めるので。
社会人になって通勤時間が長くなると(往復3時間弱)、暇つぶしに本を沢山読むように。
最初こそ軽いものばかり読んでいましたが、徐々に読む本が少なくなってきて、何でもいいので読む!といったいわゆる乱読という状況に。
今も昔も、古本屋というものはあって、店頭に1冊100円とか3冊200円とか。。。
そういう本は、あまり人気がないものが多く、そして新書関係が多かった。
主に科学系や社会系の本を選んで購入していました。
貧困や犯罪が発生した原因やその理由など、結構その手の本はよく読んだ記憶があります。
※今は、新書だと歴史や地理といったものが多いですが。
今も昔も、経済的に底辺をして貧困層の場合、犯罪を犯すしかなかったという場合もあります。
犯罪を肯定するつもりはこれっぽっちもありませんが、親が食事も作ってくれず、衣食住も最低限以下、いわゆるネグレクトの状況。これは・・・と思ったものです。
とはいえ、身内に犯罪者がいるわけでもなく、身近に見かける訳でもなく、日々は普通に過ぎ去っていくわけで・・・
今日、たまたまふらふらしていたら、いろんなところの刑務所が作っている刑務所作業製品を見る機会がありまして。
小さなスノコを2つ、小さめの椅子の合計3点を購入してきました。
府中刑務所と秋田刑務所だったっけかな(ちょっとうろ覚えです)。
これは、欲しい!というより、どちらかというと衝動買いのような感じでもあるのですが、まぁ、少し応援でもしてみるかなと。
お値段も安めでしたし。

犯罪は、致し方なく犯すような場合もあります。
ただ、これは人間のクズだ!という犯罪者もいたりします。
一概に善悪を語れる話でもありませんが、とはいえ、ちゃんと刑期を終えて社会に戻るような人なら、、、とも。
それが正しいかどうかはわかりませんけれどもね。
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- 2019/12/01(日) 17:35:37|
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