私自身がバカ!と謗られなかったのは、よくてアラフォーまででしょうね。
今は、ばっかじゃないの!?、アホなの、死ぬの?と言われても仕方ないくらい消費が激しくなってきました。
本当にそれ、必要なの?
使うのそれ?
そういうことを考えた方がいいです。
今の自分の場合、やっぱり食費とお酒がアホらしいくらい尋常じゃありませんね。
百歩譲って食費はいいとしても、お酒の出費がバカなの死ぬの?くらい酷い。
今日も銀座に行って、軽く飲んできましたが、う~ん・・・
とはいえ、現資産と支出の大雑把な計算は行っており、100歳まで長生きすることはあっても、まぁ大丈夫じゃろ?という。
それじゃなければ、こんな浪費はしません。
自身が20代や30代はどうしていたかというと
・喫茶店には行かない
・1日の食費は1000円を超すようにしない(おやつなども含む)
・本を購入するにしても、惰性で購入しない(好きな作家の場合、全部買いたくなっちゃうのですが^^;;
・車やバイクの免許はあってもいいが、それらを保有する意味があるか考えた後、保有する(駐車場代が2万円だった時点でいろいろと諦めたなぁ・・・。というか、都内じゃバイクはともかく車はなくても問題なし。車はレンタカーで十分
・お金のかからない趣味を楽しむ(社会人で初めて購入した中古自転車は3000円でした。数千kmは走ったかな
・10万円を超すような高額な品は、1ヶ月以上悩む
・月10万円以内ですべての出費をまかなう
・お酒は飲まない(どちらかというと、常飲としないという感じ
あぁ、貧乏くさい 笑
こういう支出が少ない生活で楽しんでいて、仕事三昧にしていると、毎年数百万円くらい簡単に増えていきます。
今は、どんな業界でも働き方改革ということで、仕事を沢山しないというか、できない方向に進んでしまって、楽しいと思っていても仕事が長時間できなくなってきていますね。
それが本当によいことなのか、結構懐疑的ではありますが、もうサラリーマンをしていないので関係なくなってしまいました。
貧乏くさく、我慢に我慢を重ねて!というつもりはこれっぽちもありません。
メリハリをつけ、本当に必要だったり、欲しいものだったりするものは熟考の上で、購入するべきとも考えています。
後は、生活を楽しむことですね!。
読書やサイクリング、散歩など、お金をかけなくても楽しめるものをメインにするとよい。
賛否両論はありそうですが、ネットゲームなんかも月々1000円や2000円程度ならやっすい趣味です。
安く楽しみつつ、無駄な出費を抑えていけば、自ずと余剰資金は増えていきます。
ただ、私は別段問題になりえませんでしたが、結構、難しいのかもと思ってもいます。
知り合いの一人は、都内に住んで車を保有し、夜な夜な飲み会や一人飲みをして、殆どお金がないらしい。
同じような仕事をしていたはずなんですけど、なんでじゃろ?笑
今、浪費家になって思うのは1つ。
無駄に豪華な出費を伴うイベントをしたいと思っても、それを一緒に楽しめる人殆どいません。
そらそうだ、都内の有名なところでディナーを数万円払って行こうとか、ちょっとイギリスまで一緒に蒸留所めぐりでもしない?(100万円くらい?)と誘えるものでもないですしね。
南米やウユニ湖の湖面が鏡面になっている時期に行ってみたい。
ただ、JTBとかでツアー料金みたら、、、人を誘える値段じゃないね!と。
あまり現実的でないので、もう少し現実的に、、、
冬の北海道に滑りに行こうぜ!って・・・、あうっ!、体力ないから俺が無理だ 笑
あはは
【今日の1枚】
何の行列?
夢を追いし方々の行列でござるよ!
笑
これ、今日銀座へ行ったときに行列があったので、よく見てみると、年末ジャンボ宝くじの行列でした。
なお、窓口は複数箇所あるのですが、そのうち1番窓口に行列ができるそうです。
私は3番窓口で、10枚3000円分を。
1等賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5000万円で、1等前後賞合わせて10億円だとか。
10億円当たったらどうしましょうかね?
ん~・・・とりあえず、一度全額引き下ろして、写真に撮ってみたい。インスタ映えするかも?w
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- 2019/11/28(木) 20:36:00|
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