単純にいつまでも拘束されて、いつ終わるともわからないため。
徐々にソーシャルレンディングへの投資している資金が減っている現在、デフォルトするにしても、回収しきれないにしても、利益との相殺ができず、マイナス分が大きくなってしまう。
今後、どの程度、ソーシャルレンディングに投資をするにしても、去年以上(約9000万円を投資)になることはなく。
今年のように5000万円程度の投資すら怪しい。
3000万円程度の投資をして、4%運用を考えるなら、120万円くらいしか運用益はなく。
500万円クラスの投資先が2割減って終わった場合に相殺できる程度でしかありません。
そう考えると、なんとも言えませんね。
延滞発生しているファンドが、自分で制御できるのならいいんですよ。
今年は運用益が大きかったから、この延滞しているファンドを終わらせ、相殺するといった・・・
そんなことはできませんからね。
ソーシャルレンディングの運用益が100万円しかないのに、1000万円のマイナスが確定した!とかなったら、目も当てられません。
他の投資手法と違って、マイナス分を繰り越せませんから(事業所得になるような形にできれば別ですが、法人化なんてしません普通は)。
ただね。
相殺できないからといって、ずるずる伸ばす意味というか意義はありません。
マイナスが相殺できなくとも、受け取った資金を別の運用にはできるわけで、その機会を損失する方が痛い。
また、気持ち的な問題もありますね。
延滞したファンドがどうなるかわからないと、もやもやするより・・・
マイナス額が確定し相殺もできないけれども、資金が戻ってきたし、もう全部終わった!
としたほうが気持ち的にはよいという話です。
ただ、タイトルにもありますが、2割り程度なら。
2割しか戻ってこない!ともなれば、そんな軽い気持ちにはなれないでしょうね。
諦めるしかないとしても。
とりあえず、グリーンインフラレンディングにせよ、ガイアファンディングにせよ、随分と延滞してから時間が経っています。
意味も内容もない全然進展していないメールはもうお腹いっぱい。
いつまでに、どのようにして、どの程度回収するのか、その指針を出して欲しい。
やりようによっては、5年とか10年とか、毎月のように進展がありませんメールだけ(裏ではまったく動かず)となる可能性もあると思うだけに。
いやはや。
※未熟な金融商品です。延滞やデフォルトにおける法整備をもっとしっかりして欲しい。でも、金融庁は無能だから全く期待できませんけどね。
【今日の1枚】
銀座の獺祭ショップで飲んだ1杯。
これ、ノンアルコールの甘酒です。
たしか720mlでも1000円くらいじゃなかったっけ?
これは、200円で飲めました。
ただ、、、
比較的さっぱりして、美味しいといえば美味しいのですが、やっぱり甘いわ~@@;
甘いお酒はもっと少しでいいかな。
いつものように、銀座で用事があったので、この1杯を飲みつつ雑談をちょこっとして10分くらいで出ました。
店員さんに一番ありがたい(飲むだけ飲んで、すぐに支払いして出てしまう客)と言われたよ あはは。
その後、画廊に行ったり、家電量販店に行ったりと、忙しく。
予定していたワイヤレスイヤホンの購入を決定したので、次のジムのときにはしていくつもりです。
※この頃、2~3日に1回のペースで都内に出張ってます。電車賃が~笑
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- 2019/11/12(火) 19:53:08|
- ソーシャルレンディングのお話
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