SBISLの運用資金は、まだ8桁ありますが、数カ月後には元本も払い戻されることもあって7桁に落ち込むでしょう。
別段、SBISLのファンドへ投資をしないということはなく、ただね、興味をそそるようなファンドがないだけ。
●SBISLより、以下リンク
「SBISLカンボジア・モビリティローンファンド2号」上記ファンドですが、最初から投資をするつもりがありません。
その理由の1つというか最大の理由は、国外のファンドにはかなり注意したいため。
ガイアファンディングで懲りた。
海外で問題が発生した場合、速やかに解決しないことが多いのは、別段ガイアに限ったことでもなく。
SBISLだからというのは関係なく、もう海外のソーシャルレンディングは、本当に面白そうと思えるか、かなりの高利回りだけでリスキーなファンドくらいしか投資をしないかも。
利回り3.8%程度なら、個別株でもした方が、失敗したときに自分を納得させられる。
そこまで高くない利回りなのに、延滞?!というのもmaneoで懲り懲り。
リスクを負うなら、相応のリターンがなければやる気が起きません。
●Fundsより、以下リンク
「Kudan Deep Techファンド #1」一部には、リセッションが始まって米国の株式もそのうち下落するだろうという、噂レベルの話がまことしやかに。
そう考えると、このファンドの投資先を鑑みるに、相応のリスクはあるだろうと踏んでいます。
で、そうなると、流石に2%の利回りはリスクにしかならない。
倍の利回りだって考えるレベルかな。
そもそもソーシャルレンディングにしても、不動産クラウドファンディングにしても流動性なんて皆無です。
ファンドが償還されない限り、解約もできなければ、引き下ろすことだってできません。
そんな低い利回りで長期間拘束されるのは、市場が低迷が顕著になった場合に、逃げ切れないことを意味します。
なので、利回り低い案件は、最初からバッサリと切っていこうと思います。
まして、長期は論外としたい。1年程度ならともかく、2年やそれ以上とかなれば、世界の経済はいろいろと変わっているはず。
長期なら長期なりの保証がないと。
結局、
2%や3%でリスクを負って、危ないときにずっとモヤモヤするくらいなら、普通預金に入れていた方がマシとの判断。
この頃、再投資が、クラウドバンクだけになっている。
CREALのファンドも大型ファンドが出るまで待ちになっているので(小口のファンドは、クリック合戦に勝てない)
なんとも言えませんな。
【今日の1枚】
ぽっぽぽぽ~~
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/10/18(金) 19:45:04|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0