いや、無料試飲で、サントリー響の21年や17年が飲みたいだけ飲めたので、ちょっと酔っ払いながら・・・笑
それはそうと、オークションの仕組み自体は、昔TVか映画かで見たことがあったので、なんとなくは分かっていました。
改めてちゃんと聞くと、ふむふむ。そういう感じなんだな!って。、
ルールは大きなことなく、以下のような感じ
1)正面の液晶画面に品物、現在の価格、次の価格が表示される
2)欲しい品がある場合、自分のIDが記載されているパネルを手に上げる
3)最終的に1人になるまで、続く
補足すると
4)価格によって上げ幅が異なる
5)ちまちま上がるのが面倒なら、いきなり目標となる額を声高にいうのもあり
6)1つ1つのオークションは30秒~1分程度。白熱したオークションはその限りではありませんが
更に補足
7)オークションの価格に消費税と手数料がかかる。実際には、1.16倍ちょっとの価格となる
8)オークション終えた後、郵送でもいいし、その場で支払って持ち帰ってもいい
9)ウイスキーのオークションの場合、日本人より中国人達外国人のが多かった模様
10)個人参加より業者がメインな感じがした
11)11時から16時まで、休憩は2回(合わせて1時間半くらい休憩だったかな、お昼休みもあったので)
10本近く試飲できるウイスキーがあったので、全部制覇するつもりが、結局8本だか9本だかまで。
寝不足もあって、途中から眠くなってしまったのは、ちょっと頂けないが、最後は疲れたんですよ^^;
響の30年は欲しかったんですが、、、30万円を超えた時点で断念!
山崎25年と白州25年の2本セットは、約80万円。最初から手がでませんよ^^;
自分が手を上げたオークションは、合計7~8回くらいだったかな。
で、結果というと1つだけ落札。
ウイスキーのオークションにおける価格形成は、至って簡単なんですよ。
A)有名なお酒であること
B)元々それなりの値段がしていたこと
C)長期熟成であること
D)廃止蒸留所の品であると更にあがる場合がある
逆にいうなら、新しいお酒、特に現行販売しているお酒なんて価値が付きません。
また、どんなに限定品で高くても、今年出たお酒なんて見向きもされません。
そもそも安いお酒も駄目ですね!。1万円のお酒なんか、ん~?だから?といってスルーされて流れて終わりです。
で、何を落札出来たかというと、
ジョニーウォーカー ブルーラベル4本セット。
今も普通に購入できる現行品です。見向きもされませんでしたので、比較的簡単に落札できました。
28000円落札で、手数料や消費税込みで、約33000円。
1本あたり8000円ちょっとです。
現在の売値を考えると、約半額で購入できたことになりますね。
お得!
ただ、響30年をもう少し粘ればよかったかなと思う反面、諸々で40万円を1つのウイスキーに出すのは、どうなのだろうか?
というのも。
今も販売されているお酒です。
将来、そう10年以内に1本くらい、低下購入できればいいやっと、かなりアバウトに思っている品でもあります。
無料試飲で響の21年や17年が飲めたので、もうそれでお腹いっぱいだったのもあったのかな?笑
これは、最後にお金を支払って梱包してもらっているところ(写真には3本しか写ってませんが4本セットです)
この後、2本ずつ両手に持って電車で帰りましたが、ちょっと重かったですね!

投資の話なんて頭の片隅から消えて、お酒のオークションを十分に堪能させていただきました!。
次回は来年早々にあるみたいなので、また参加するつもり。
次回はもしかしたら、出品者としても参加するかもしれません。
【今日のグダグダの言い訳】
す、すみません、月末に出す予定だった”2019年09月のソーシャルレンディング分配金一覧”は少し待ってください。
大して時間がかかるわけじゃないんですが、今しばらくお待ちいただきたく、ちょっと趣味で立て込んでいました^^;;;;;
※今回のオークションもそうだけど、自分主催のイベントがあって・・・いろいろとしなきゃいけないことが・・・うへへ・・・
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- 2019/10/01(火) 23:48:35|
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