昔から居住場所は、利便性がよいところにと考えています。
未成年だった時代ならともかく、二十歳を超え、更に社会人になったなら住む場所は選ぶことができます。
当然、利便性がよい場所の多くは、家賃が高いことが多いので、希望通りになることもなく。
ある程度は妥協しつつも、それでも少しでも便利な場所に。
社会人10年くらいまでは、仕事三昧の社畜だったので、仕事場に近いことが大前提でした。
歩いて15分、自転車ならその半分くらいで通勤できるのなら、深夜24時に仕事が終わっても終電を考えることなく帰宅できますから。
若い時分のときもそうだったのですが、昔からサイクリングが好きです。
20代の頃は、1日100kmくらいも特に苦痛なく、50kmくらいならふらりと走ることも多かった。
当時住んでいた場所は、よくも悪くも平坦。
実家に行ったり、祖母のいる田舎に行ったとしても、そこは全部平坦。
関東平野の大半は、本当に真っ平ら!
そういうこともあったので、たまに遠出したときに山や谷があるところに行くと、走行速度が激減。
当時は、平均時速20~25km。
ですが、山あり谷ありの街へ行くと、速度は半減した記憶があります。
体力も同じ距離だったとしても、へろへろになることすら。
何が言いたいかと言うと、川崎や横浜は、思ったより坂が多い。
今は、たかだか100mくらい登るのだって嫌だよ・・・体力が続きません。
まぁ、山あり谷ありの街なら、足腰が強くなりそうだけれども、車やバイクばかりで、あまり関係ないかも。
たまプラーザ駅から、近場にある目的のお店へ、約3km。
今日は天気があまり良くなかったですが、湿度が高めで、またいつものようにへたばってました。
それでもたったの3kmです。
山あり谷ありの道でなかったら、ここまで疲弊することもなかったのだろうと。
気楽にちょっと20~30kmを小一時間で走るといったことをやりたいと考えた時、やっぱり山あり谷ありの街は無理。
そういう意味では、関東平野のような平坦で山も谷もないような、そんな地域がいいかな。
そういえば、都内もど真ん中を走ると、結構坂ってあるんですよね。
ただ、その坂は、そこまで激しくないので、まだ許容範囲かな。
何がいいたいの?という話ですが、、、
車やバイクといった移動手段が前提となりかねない場所は、人を選ぶ街かなと。
少なくとも、川崎と横浜の湾岸以外の山の方は住めないなぁ・・・という感じ。
ふ~・・・。
後、半月くらいもすれば涼しくなっていくだろうと考えています。
ウォーキングもサイクリングも、まだまだきつい季節ですね・・・とほほ。
【今日の1枚】
シーバスリーガルのミズナラ12年と18年、それとロイヤルサルートの21年の3本。
3つセットの試飲で、1000円でした。
ミズナラ樽での熟成が評判よいので、ちょっと飲んでみたいと。
それがセットでの販売しかなかったので、セットで頼んでみました。
う~ん、そこそこ?。良いというより、悪くもないかな、という感じ。
18年には特に感想はないかも。
ロイヤルサルートの21年は、昔ボトル購入したことがあったのですが、当時はあまり良いとも感じず。
※ 当時は、タリスカーの18年のが好きだった。
ですが、かなり久しぶりに飲んだら、結構いい感じ。
常飲するも面白そうとも。ミズナラはどうでもいいや 笑
時期をあけて飲むことで、印象が変わったりもするもんだ、と。面白いですね。
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- 2019/08/31(土) 01:20:38|
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