それがどこの事業者だとしてもです。
というのも、ガイアファンディングで凝りたから。
・そのファンドの投資物件の評価は正しいのか?、そもそも担保の評価が妥当かどうか判断できない
・延滞やデフォルトが発生したら、それは不正無く売却できるのか?
・仲介を多く経由しているようなら、資金の動きが把握できるのか?
ソーシャルレンディング、どうしても海外だとワンクッションを置くことに。それでいて募集額が大きい。
ノンリコースローンをして、仲介業者としてしか認識していないかのような動きをするSL事業者が、問題が発生しても何もしないし、そもそも動くリソースが足りずにできないという状況をして・・・
事が問題ないならいいのでしょうけれども。
1つ問題が発生した場合、全損もあり得ると考えると、とてつもなく微妙に感じているためです。
国内融資のファンドは多々あるではないか?
何も、事業者が管理しきれないリスクを負ってまで、更に言うなら損失は投資家が負うというビジネスモデルを考えると・・・
もう、いいや!という結論に達した次第です。
国内なら大丈夫なのか?
そもそもソーシャルレンディングは大丈夫なのか?
と、そこまで考えると、ソーシャルレンディングに投資自体ができません故。
そこはある程度割り切るにしても、1つでもリスクを減らしていきたいということから。
もし、海外へ融資するファンドへ投資をするというなら、ETFや投資信託を選択したいですね。
または、非常に高利回り(10%オーバー)で短期間のファンドに、比較的少額を投入するくらいでしょうか。
いろいろと償還され手持ちの資金が少々増えてきましたが、これどうしようか?と考えています。
ですが、上記のように海外へ融資するファンドはパス。
利回りや運用期間を見るに、これが日本国内への融資なら飛びついたのですけどね。
SBISL、CREALの大型ファンド、Fundsの抽選方式ファンド、クラウドバンクの国内融資のファンドへ。
なかなかこれだ!と思うファンドがないこの頃ですが、無理をしてまで投資をするのもどうかと思っています。
1つ賢くなった? 笑
7月も下旬となりました。
これから更にあっついあっつい夏が本格化してくるでしょう。
ただの引きこもりですな!とならないよう・・・
ちょっと銀座でも行って絵画展でも見てこようかな(当然、現地まで自転車で^^;
【今日の1枚】
イランから絵葉書が届きました!
な、何?!
と思ったら、行きつけの家具屋の絨毯担当からでした。
現地出張で、絨毯の買付しているとのこと。
そう言えば、夏にイランへ行くと言ってました。思い出しました。
イラン自体にはあまり興味はありませんが、絨毯買付の現場は見てみたい。
何千枚もある絨毯が一面に・・・、いやぁ、羨ましい 笑
買付した絨毯は来月か再来月あたりにでも入荷するらしいので、ちょっと行ってみるつもり。
面白い、それでいて華やかな絨毯があったら・・・、もう置く場所ないのに買ってしまうかもしれませんね 笑
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- 2019/07/25(木) 19:08:41|
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