タワーマンションと聞くと、無駄に豪華とか、修繕が大変とか、そういうことを思う人がいます。
これは、そのような記事を書く人がいるからで、実際にそのとおりなのですが、普通の分譲マンションに比べて、何十倍も高いとかそういうことはありません。
最上階などのプレミアム住戸でもなければ、概ね1.5~3倍くらいでしょう。
タワーマンションのモデルルームに行った回数は、そろそろ10回くらいになるかと思いますが、修繕積立金の計画について、詳細が出てくるのがいつだったかちょっとうろ覚えです。
それが、購入したマンションの後日のセミナーで聞いたのか、それともモデルルームの説明を受けた時に資料を提示されて確認したのかがかなりうろ覚えということです。
実際に見せてもらったのは覚えているのですが・・・
今どきの大半のマンションの場合、最初の一時金はあれど、後は数年ごとに積立金が少しずつ上っていく階段方式のような感じ。いつか、5年だか10年だけで100万円くらい修繕積立金を支払うも毎年の積立は然程上がらないというパターンも見たことがありますが、その1マンションだけだったかな。殆どみたことありません。
今のマンションも、1つ前のマンションも住んで5年どころか数年しか経っていないので、実際に修繕積立金が上がったことは一回もないのですが、そこまで大きくあがるといったことはなかったはず。
どちらにしても、今のマンションの場合、説明会で30年の修繕積立金の上がり方および、年ごとにどこを修繕するかといった説明会がありましたので、そこで納得して判を押した記憶がありますので、今も問題にしていません。
私の話はどうでもいいか 笑
そう、そのような修繕積立金の計画がいつ提示されたかの話です。
来月、タワーマンションのモデルルームに行く予定があります。一期です。
その際に修繕積立金の予定表および何を修繕するのか、それが提示されるかどうかを確認してこようと思います。
固定資産税といった固定費は、一度支払えば、翌年以降も対して額に変更はありません。
管理費もたしかそう。
ただ、修繕積立金に関しては、上で書いたように数年ごとに階段方式で支払額が変わることもあれば、5年や10年といったスパンで、大きめな積立金を支払うこともあったります。
これ、最初のモデルルーム見学でも出てこないはずはないとは思うのですが、申し込み期限までは提示できないということもあるのかな?無いとは思いますが、確認してこようと。
固定資産税に関しては、近隣のマンションより予想額の提示になると思います。
晴海フラッグのように近隣と比較にならないような物件は別としても、豊洲や晴海、東雲といったところのタワーマンションの場合は、大凡の額は出てくると思います。
タワーマンションの場合、普通の分譲マンションと比べて1.5~3倍のコストがかかる可能性もあると思えば、ぎりぎりの資産によるローンは自殺行為です。
十分に余裕ある資金計画を立てて購入を計画する必要があると思えば、固定資産税もそうですが、修繕積立金の支払い計画表による将来のコストを明確にしておく必要があります。
わ~い・・わ~い・・わ~い・・
マンションが購入できるなんだぁ~~~
こまけ~ことはいいんだよ!
と、そんなアバウトなことでは、いけないと思う次第。
※1つ前のマンションの時、そんな感じで購入した自分が言うのもなんですが 苦笑
でてこなかったら、いつでてくるのか?
それを確認してこようと思う次第です。
【今日の1枚】
先日行った銀座にて、三越のライオンを撮った1枚。
普段は、日本橋三越には行くのですが、銀座の三越に行ったことはありません。
この日も三越に行く予定はなく、そのままスルーしようと思っていたのですが、写真を撮っている人がいたので、見てみると・・・
あらま、シルクハットしてるやん?笑
銀座三越のライオンは、時々このように着飾る?ようなことがあるようで。
ははは、といった感じ。
銀座界隈をフラフラしていると、洋食屋が多いのですが、、、どれもこれもいいお値段するんですよねぇ。
私はやっぱり秋葉原とか御茶ノ水、御徒町といったゴミゴミした町のが好きかもしれない 笑
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- 2019/06/14(金) 21:49:23|
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