3年くらい前にモデルルームへ行ったことがのあるタワーマンションから、マンションができて実際の部屋も確認できるのでどうか?という連絡があり、行ってみることにしました。
ただ、何枚か写真は撮っているのですが、SNSへのUPは控えてくださいと言われたので、写真はありません。
当時教えていただいたマンションの価格から、ちょっと自分の期待の値段とずれていたこともあって、あまり興味はありません。
ただ、やっぱり実物の物件を見てみるとモデルルームでのイメージとは異なることもあるので、楽しみで。
20数階の角部屋。
1.2億円くらいの物件だったらしいのですが、もうすごくオプションが入ってました。
1500万円くらいかかっているとのこと。そのオプションはそのままお渡しするとのこと。
そう考えると、少し割安?ないない 笑
モデルルームに行ったことある人なら分かるのですが、デフォルトのまま作られた部屋を見たことがありません。
ベットやテーブル、大理石の壁や各種家具などなど、もうこれでもか!これでもか!と作り込みされた部屋ばかりです。
その気にさせるなら、何にもない部屋より、イメージが分かりやすいように、また高級感を上げるための設備があったほうがよい。
でも、それやり過ぎというのも。
シャンデリア風のライトなんていらないってば 笑
20数階から見た実際の部屋であるモデルルームからは、その地域に他に大きな建物がなかったので、すごく遠くまで見えました。
また、線路がほぼ真下で、電車が頻繁に走っているのを見ると、いわゆる鉄道オタクが喜びそうだとも。
※子供連れのお客様の場合、子供が喜びますと言ってました
私がマンションを購入するとしても、その予算は最大でも8000万円くらいです。
それ以上は、現在の資産では無理(そもそもローンを組めませんのでね^^;;)
以前モデルルームで見せていただいた価格表と大きく変わった値段でもなく。
今回は、見せていただいて終わっただけでした。
まぁ、晴海や豊洲などの情報、これからのできる予定のタワーマンションの話など、多くの話題を聞けたので面白かったですね。
1時間ちょっとの滞在。十分に有意義でした。
私自身としては、眺望なんて1週間もせずに飽きると考えており、眺望の優先度はそこまで高くするつもりはありませんでした。
ですが、将来売却を検討する際、やっぱり上層階の方が人気があることもあって、上下の階層でそこまで値段が違わないのであるのなら、高い階層をお勧めします。
特に、人気が薄い中の部屋や北向きの部屋などの場合、階層が違っても10万円程度しか違わないなどもありますので。
また、例えば10~14階は、部屋の間取りが同じなら値段も一緒といった、ブロック単位で値段が決まることもこの頃は多いのもあります。値段が一緒で上記例なら14階がいい。
ただ、タワーマンションの場合、やっぱり2極化するみたいです。
なるべく上層階!という人もいれば、災害や外に出るのが楽な最下層や低層階がいい!という人もいます。
必ずしも、高層階以外は価値がないという訳でもありません。
眺望も隣もビルやマンションで、眺望がまったくない!というのなら別ですが、それなりに見ることができるのなら、それはそれで十分ありです。
眺望が悪い部屋や完全に北向きの部屋の場合、値段がそうでない部屋に比べて大きく安いことがあります。
立地条件を最重要視するのなら、そのような割安の物件を選ぶのも十分ありです。
最悪、賃貸にまわしてしまえばいいのですから^^
タワーマンションを開発しているディベロッパーはたくさんあります。
ですが、実際にマンションができて、そこをモデルルーム化して見せてくれるディベロッパーは1つしか知りません。
事実、今回行ったマンションもそのディベロッパー。
※ここまで書くと、どのディベロッパーかは直ぐに分かると思います。更に、都内のタワーマンションに詳しいなら、物件も分かると思います。
西新宿や東京の高層ビルだと、40階や50階に店舗があることもあります。
それらの風景、特に上記のような場所にある高層ビルの場合、眺望が最高で、夜だと綺羅びやかな東京の夜景を見ることができます。
そんなところでも、イメージを掴むことができますが、店舗とマンションとでは違って見えることもあるかと。
そういう意味では、実際にタワーマンション内から見ることができるモデルルームは面白いと思います。
機会があったら、1度行ってみるといいかもしれませんね。
【今日の1枚】
数日前に行ったビックカメラのハルク店。
ここは、知っている人は知っていると思いますが、バーのような有料試飲コーナーがあります。
昼間くらいだとそんなに混んでおらず、またほぼ原価なこともあって、それなりに人はいます。
私が行ったときは、旅行者4人がウィスキーをストレートで飲んでました(英語をしゃべるアジア人たち)。
1つ、文句という訳ではないのですが・・・
また、響の30年を試飲コーナーに入荷しているよ・・・
前回、残り1杯分くらいしか残っておらず、これで終わりかな?と思ったものです。
そ、れ、な、の、に、、、
またかよ!ってのが感想。
私自身、もう何年も昔から響の30年を探し求めているので、なんともなぁ・・・と。
※私のビックカメラポイントは、12万ポイントを超えています 笑。ポイントで買おう!との野望があったり(少し足りませんけど)
そもそも1杯(30ml)が1万円(山崎ミニボトルがおまけに付きますが)、誰が飲むのだ!と思ったりも。
なお、響の17年や21年はメニューから消えていました。ハーモニーと30年だけ、なんか非常にアンバランスです。
転売されるよりよいのかもしれませんが、なんともな~っというのが感想ですね。
私の場合、本当に飲みたいのなら、白州蒸溜所に行くからいいです 笑。高く付きますけどね^^;;
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- 2019/05/11(土) 10:30:26|
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