5~6年経つでしょうか、私がマンションを見始めて、そして売買してきたのも。
元々、大きな資金ができたとき、実物資産も持った方がいいかなと、マンション探しを始めたのが最初。
9桁の資産を金融商品だけで運用していると、日々7桁の金額が動くことだって珍しくもありませんでした。
マネーゲームとして、ただの数字が変動していると見ている分には構わないのですが、これが実際のお金なんだと思うと、流石に大きすぎました。
ちょうど不動産投資にも興味があったので、2戸も購入(その後1戸は売却)。
何事にも言えるのですが、いつもやりすぎ 苦笑
1戸売却したときに7桁の損失は、不動産売買が大変なことを理解するための、小さくない勉強代だったと思っています。
さて、本題。
不動産はバブルか?という問いがあったとして、それなりにそう思っているというのが私の考えです。
高くなりすぎた・・・数年前の不動産価格に比べて数割は高くなっているでしょう。
今は高止まりで、そのうち徐々に下がっていくのだと思っています。
そんなところで、こんな記事を見て、、、
【健美家より、以下リンク】
「不動産市場は「バブル」か。だとするといつ、どのように崩壊するのか。」「リーマン・ショックから10年を検証。喉元過ぎて……再び強まる品不足感、そしてバブル崩壊懸念?」どちらかというと、不動産単独での暴落はないと考えています。
ただ、ドイツ銀行や中国などを発とした何らかの暴落が発生した時、不動産価格が数割減ることがあっても驚くに値しないと考えています。
それらがどれくらいで発生するのかどうか?私には読み切れていませんが、起きてもおかしくないと考えている次第。
何が言いたいかと言うと、、、
あまりに大きすぎるポジションを持たない方がいいのでは?ということです。
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングは、景気がおかしくなれば、それに引きずられて延滞やデフォルトが更に発生するでしょう。
大きく毀損しても問題ない余剰資金での投資が、心安寧の中で投資を継続できるはずだ!と思うだけに。
【今日の1枚】
少し前に折りたたみ自転車で走った、その経路。
多摩川サイクリングロードの動画や記事をUPしましたが、需要があるかどうか分からず。
動画は撮ったけど、編集をしていない、今そんな感じです。
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- 2019/04/18(木) 10:18:15|
- ソーシャルレンディングのお話
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