ソーシャルレンディングの場合、未だどのようにするかの発表があるくらいで具体的にということは多くありません。
不動産クラウドファンディングは、そもそも物件の詳細を匿名化の以前より出していました。
その不動産クラウドファンディングのやり方と同等レベルの情報開示があったとき、どのように動くか?
そういうことを考えてもいいと思います。
私の場合、不動産クラウドファンディングで物件の詳細が提示されていた場合の全てではありませんが、現地へ行って視察を行っています。
特にCREALの物件の場合、投資の有無にかかわらず見に行ってます。
これは、それらの物件の多くが東京都内の物件で、比較的簡単に行くことができるため。
当時は、徒歩で散歩を兼ねて視察を行ってましたが、今は折りたたみ自転車という強いツールを入手しました。
徒歩だと半径10数kmが限界ですが、自転車なら30~40kmは難しくもなく。
都合が付けば、1日に2~3件見ることだって難しくもないです。
ですが、視察して意味があるのか?という話は残ります。
その地域をして、経済発展の状況は?不動産とするなら、ちゃんとテナントや入居希望者が集まるのか?
そういうところを表面的に見るくらいは可能だと思っています。
知らない街にいきなりいって、30分~1時間程度彷徨ってどこまで分かるの?ということです。
CREALの場合、JLL森井鑑定株式会社から不動産調査報告概要が出されてます。
これ以上の内容を専門でもない個人で高々30分~1時間程度で分かる訳もなく。
CREALの場合に限って言うなら、第三者のJLL森井鑑定株式会社から不動産調査報告概要が出ているからそれを信用するかという感じになっています。
後は、自分がよく知っている地域などの不動産でしょうか?
それらの多くは、大丈夫かどうかの大雑把な判断もできなくもないといったところでしょう。
さて、ことがソーシャルレンディングの場合で、情報公開が多く提示された場合・・・
たぶん、現地に行くのは難しいレベルの地方になると思います。
そして、何か理由でもない限り、その地域もよく知らないとなりそう(転勤族でもなければ)。
情報公開がファンドの投資先の詳細というより、それを扱っている企業が公開された場合はどうか?
その場合は、ネットなどで企業情報を集めて、問題の有無を確認することになると考えています。
変な噂や過去に起こした不祥事などはないかどうか?
また、営業利益や将来性など。
それくらいを少なくとも調べたいですね。
どこぞとも知らぬ企業に、そして大赤字を出しているような企業には投資はしたくないため。
情報開示。
これからどのソーシャルレンディング事業者も行っていくことになると思います。
ですが、個人投資家として、どのようにそれを使うべきか、ちゃんと明確にしたいところ。
その事業者が安心できそうだから、情報公開なんてどうでもいい・・・
それじゃ、いけないでしょうよ?と思うだけに
【今日の1枚】
居酒屋さんでタンシチュー920円(税別)を頼んだら出てきた1品。
ちょっと高めのお店で、後ろにある余市のハイボールは780円(税別)もしました。
ですが、このタンシチュー、お皿はどうかと思う以外は、絶品で納得した1品です。
焼き鳥屋で、こんなにも美味しいタンシチューがでるもんだ、と少々びっくり。
一人居酒屋は今年に入って数回目くらいですが、初めて入ったお店が当たると嬉しいものです。
※値段は高かったけど
お酒があって、4440円が高かったか安かったかは、人それぞれ(ちょっと高めだったかな?と思っていますが)
美味しゅうございました 笑
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- 2019/04/10(水) 20:56:32|
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