【金融庁より、以下リンク】
「ソーシャルレンディングへの投資にあたってご注意ください」私は金融庁が大嫌いです。
そして非常に愚かだと思っています。
更に言うなら、ただただ学歴が高い頭がよいだけの馬鹿の集団だと考えています。
それを思ったのは、
・「貯蓄から投資へ」のスローガンがありながら、金融行政が投資家に益にならない方向にしか進んでいない
・軽減税率を止め、NISAを導入したこと
・本場英国のISAのように恒久化を投資家の殆どが切望しているにもかかわらず、劣化させ日本に導入し、未だできていないこと
・つみたてNISAのように購入できる金融商品を限定し、頭の悪い初心者投資家はお上の言うことを聞いていればいいんだよと上から目線が、馬鹿すぎて馬鹿すぎて・・・と思うこと
そもそも金融行政が、どこに向かっているかが全然見えていません。
低所得世帯や貯蓄がない世帯に対して、預貯金や投資をして、老後に備えよということを考えているなら、今の金融行政は甚だそれに沿っていないと思っています。
マイナンバーをして、その個人なり世帯なりの収入及び資産状況より、軽減税率適用とかもっと個人情報を利用したきめ細かい制度を考えるくらいしてみやがれ!って話です。
使えない役人は多々あれど、金融庁ほど愚かな官庁もなかろうと。
さて、いきなり脱線が激しかったですが、1番上のソーシャルレンディングの話。
ええっと、マッチポンプですか?
そもそも、「第二種金融商品取引業」ってなんですか?それ、金融庁が登録の受付をしていますよね。
管理監督を放棄し、「第二種金融商品取引業」だからといって大丈夫とは言えないぞ?というのなら、「第二種金融商品取引業」の登録は何の意味があるんですか?馬鹿なの死ぬの?って話です。
「登録業者であっても、記入帳や財務局がその業者の信用力等を保証するものではありません。」
そうですか、そうですか、、「第二種金融商品取引業」なんて止めてしまえば?必要がどこにあるのでしょうか???
「第一種金融商品取引業」だけで十分では?
そもそも、融資先を匿名化して、悪徳業者や不適切業者を蔓延させたのは金融庁でしょうに。
自分のやってきたことは棚において、私は関係ないけど、投資家は注意してね、ですか?
やっぱり馬鹿ですよね。愚かすぎて話になりません。
考えても見てください。
ソーシャルレンディング事業者が公開できる情報を匿名化によって隠匿した結果、投資家が分かるは、その事業者が安全そうとか信頼できそうとか、そのレベルでしかありませんでした。
そして、その匿名化を推し進めたのは金融庁です。
現行法の下の解釈より、そのようにしたのは分かるとしても、そもそも現行法に適用するのが妥当だったのですか?
妥当でない法を適用し、新たなる法整備をするべきところを怠ったのは、金融庁です。
やる気がないなら、辞めちまえ!いてもいなくても同じどころか、お墨付きが如く「第二種金融商品取引業」の登録を許可したから、多くの投資家が被害を受けていることをもっと本気で理解するべき。
はぁはぁはぁはぁ。馬鹿と付き合うのは疲れますな。
そんな感想しか出てきません。
良くも悪くもこれだけ多くのソーシャルレンディング事業者で問題が発生しました。
では、こんな注意喚起のような意味のない情報発信ではなく、問題が発生した事業者がどうしてこうなったのか?、そしてどの様にすれば、それが回避できたのか?「第二種金融商品取引業」の登録でどこまで管理指導できるのか?それを考えるべきでしょう。
匿名化が問題だった、それを解除したのはいいとしても、、、
今現在事業を展開しているソーシャルレンディング事業者や不動産クラウドファンディングに問題があるのかないのか?
そもそもmaneoマーケットのようなプラットフォームを貸すといった場合において、法的に直接指導できないのなら、法をどの様に変更したり整備するべきか?
集めている金額小さくないソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングの場合、もっと厳密な資格の下で運用できるようにするべきだったのではないか?
今後maneoおよびmaneoファミリーがどのようになるかわかりませんが、集めてきた金額は数千万円とか数億円とか、そんなちゃっちい金額ではないことを認識して、行政指導をもっと適切かつ素早く行うべき。
それができないのなら、解体してしまえ、金融庁にしても財務局にしても。
無能すぎて、頭悪すぎて、目眩がします。
【今日の1枚】
どうでもいい1枚。
自宅の廊下に絨毯を敷くにあたってどっちがいいかな?と。
今現在、左の絨毯(カーペット?)を敷いています。
右の絨毯も悪くないと思いつつ。ただ、この右の絨毯は玄関用です。
同じ程度の大きさのよい絨毯があれば変更したいと思っているところです。
現実逃避かなぁ・・・我が家に絨毯が増えていく~(現在ギャベは、5枚保有)
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- 2019/04/06(土) 11:33:36|
- ソーシャルレンディングのお話
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| コメント:2
軽減税率とNISAは、財源と政治の問題なので、金融庁ではどうしようもないですね。むしろ、金融所得は30%にするくらいで良いでしょう。
- 2019/04/06(土) 22:03:05 |
- URL |
- 通りすがり #-
- [ 編集 ]
> 通りすがりさん
この手の話にはいくつかの観点があると思います
1)所得や資産が多い、所謂金持ちは大きく負担をするべきで、逆に資産なく低所得は負担減であるべき
2)サービスを受けるなら、所得や資産の有無に関係なく、ある程度は負担をするべきだ
前者が累進課税であり、後者は消費税でしょうか。
私としては、資産が所得が多い世帯や個人はそれなりに支払うべきだと思ってはいます。
ただ、金融政策としては?ということは少し別だと。
結局、国としてどのようにしたいのか、それが見えません。
財源の問題は確かにあるでしょうが、老人ばら撒きの今の仕組みが無くならない限り、お金はいくらあっても足りません。
それこそ、老人だろうが資産や所得が多くあるのなら、3割負担どころか5割負担でもいいだろうと思ってます。
また、低所得者だろうが、1割負担であるべきとも。
病気やケガなどいつ起きるとも分かりませんが、よい大人がそれを見越して資産を形成していき、備えるべきだと思ってもいます。
そういう意味では、生活保護は必要と思いますが、医療費負担や住宅手当などは不要で、また支出も管理するべきとも思っています。
おおっと、脱線しました。
結局、税と負担をどのようにするべきか?
私自身、税は増えること間違いないですが、金融所得も総合課税に組み入れるべきだと考えています。
多くの資産があっても、分離課税をして、所得0で、社会保障費関係を限りなく0にしている人は、本当に正しいのか?と思ってもいます。
現行の税制がそうだからといって、フリーライダーでいいのかという思いも。
結局、国は税と支出をどのようにしたいのか、、、
それが見えない限り、この手の話はなくならないし、自分たちが都合のよい方向にしか話は進まないと思います。
それがいいか悪いかは別としても・・・
- 2019/04/06(土) 22:34:40 |
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- けむけむ #RaJW5m0Q
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