個別株でも投資信託でも投資を始めると、新聞の経済欄だったり、TVの経済ニュースだったり、今まで見もしなかった情報に興味を持つことは多くあります。
あまり金額の多寡に関係しないような気もします。
大事な大事な虎の子たる資金を投資するなら、その投資先に関係するものの情報を収集するというもの。
ただ、惰性で投資をしているとアンテナが低くなったりすることも。
大事な資金だ!それの多寡は、今後の生活に大きな影響を及ぼすと思えば、本気度も変わるというものです。
さて、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングですが、同じような効果があるかどうかということを考えてみるに。
私が個別株や投資信託を行ってきた頃に比べ、限りなくアンテナが下がっています。
もう、アンテナ立ってないんじゃない?と思うくらい。
特に、世界市場の情報収集が疎かになっています。
たぶん、少なくない数のソーシャルレンディングのみの投資家は同じなんじゃないかな?と思うところ。
というのも、ブログ村のソーシャルレンディングのカテゴリにおいて、ブレグジットの話なんて1つも見たことがありません。
いや、もしかしたら表題にないだけで、言及されていることもあるのかな?。ただ、流石に全記事を見通している訳でもありませんので、もしかしたら記事にしていないだけで、注視している人のが多いのかもしれません。
私はやりませんが、FXの方がよっぽど、というか対象国に大して超高いアンテナを立ててやることになりますので有効かも。
この頃、ブレグジット周りの情報を収集し、EU関係の低迷、またブレグジットによって、世界市場がどのように動くかについて見ています。
ただ、これもニュース元の意見は多々あって、例え合意なき離脱があっても大丈夫という意見もあれば、離脱を延長し続けることなるだろうとか、、、
実際にどうなるか、なってみるしかわかりません。
少なくとも、私には判断できるレベルを超えています・・・
世界同時株安の手前といった感じすらしますが、、、
※ドイツ経済の悪化が・・・
どうにも、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングだけしていると、局所的なところしか情報収集しなくなっています。
これは、不味い!
先日も記事にしましたが、もし世界同時の大きな株安が発生した場合、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングにどの程度影響があるのか?、それがわかっていません。
局所的なファンドなら、そこまで影響がないだろうと思う半面、全体が悪くなれば影響が無い訳なかろうとも。
とりあえず、自分の延滞の大半を占めるガイアファンディング、終わったな・・・。
3割戻ってくるかな・・・とかなり悲観的。
さて、ちょっと脱線。話は変わりますが、SBISLの「SBISL太陽光発電事業者ローンファンド」の募集予告の想定が外れましたが、よくよく考えてみれば営業日を考えるなら金曜日に発表がなかった時点で、月曜日に募集はなかったんじゃないかな?想定ダダハズレというより、前提をちゃんと考えて予想しろよ!という感じ。そうなると、26日(火)以降でしょうかね?
まぁ、資金は準備しています。いつでもかも~ん!でしょうか、反省です^^;;
途中脱線してよく分からない記事になってきつつありますが、、、
もう少し世界市場をよく見ることを考えないとなぁ・・・と反省中です。
ただ、世界規模の暴落が発生したとしても、どこまでソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに影響があるのかが不明でなんとも言えないといった、中途半端すぎる結論になっています。
危なそうと思うなら、戦略的撤退も止む無しだと思うのだけれども・・・
※大きすぎる余剰資金を保持したままというのが難しいんですよ・・・とほほ
【今日の1枚】
「デュポン スパークリング アップルジュース 2017」というりんごジュースです。
もう少しかなぁ、腸炎からの完全回復。
ということで、以前購入して(お酒が飲めない友人用に)冷蔵庫に入れっぱなしだったりんごジュースを開けてみました。
微炭酸。
甘いというより、酸っぱい 笑
この値段だとと思うところはありますが、美味しいと言えば美味しいといった感じ。
そのまま飲むより、ヨーグルトに少し入れたら美味しいかも(無糖のヨーグルト)と思った次第。
1杯飲んで終わり。明日、ヨーグルトに入れて食べて見ようと思います。
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- 2019/03/24(日) 22:27:28|
- ソーシャルレンディングのお話
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| コメント:2
けむけむさま
お世話になります。
今、アメリカの金利が逆イールドになり、不況へのサインが出ました。
不況へのサインはいろいろあります。
それを合わせて判断します。
毎日でなく週末だけでもチェックされることを進めます。
ソーシャルは、後2年ぐらいですかね。詐欺も起きますし、リターンを考えると株と債権で行けそうです。
それよりもオールキャシュフローで、老後送れるようになったら、仕事を辞めます。今働いている理由は、ソーシャルの損失を就労で取り戻すためだけですから。
けむけむさんの資産ならオールキャシュフローでそれが出来るのでは?
投資をゲーム感覚になった瞬間、依存症になった瞬間、将来体で痛い目を痛感しますよ。
今の私のように❗️
年3%なら、ソーシャルでなく。モルガン・スタンレーの債権を買いますね。
ジャンク債の考え方だとソーシャルの年3%は、バカらしい。
ソフトバンクの円債2.5%を持ってますので。
あくまでも私見ですが。
投資先は無限です。でも新しい分野は地雷だらけだと教わりました。
株と債権が基本中の基本、勿論実物の不動産も。
REITは、やめた方がいいですよ。
増資と日銀の売りでもう上がる要素はありません。
また、お邪魔します。
- 2019/03/25(月) 06:36:02 |
- URL |
- あっちゃん #HfMzn2gY
- [ 編集 ]
> あっちゃん さん
やっと腸炎から回復しました。返信が遅くなりました。
ソーシャルレンディングは、2年、いやもっともたない可能性があると思っています。
特に、市場経済と連動したファンドの場合、その影響が小さくないかと思う次第。
キャッシュフローの件は、そのとおりです。
後50歳生きるとしたとしても、資金的には問題にならない資産はできています。
どちらかというと、不動産+1億円の金融資産を目指して、右往左往している感じでしょうか。
または、2億円の総資産かな(これは諦めています)。
投資の少なくない数の人が、マネーゲーム感覚なんだと思っています。
実際に札束を見ることは多くありません。
1億円だろうが10億円だろうが、電子的に0がいくつか多いか、それくらいのことでしかありません。
電子的なお金の多寡をちゃんとリアルと繋げて考えている人は、特に額が大きくなると疎かになっている人が多いような気もします。
新しい分野だからこそ、法整備が十分でなく、その怪しいプラットフォームの上で小さいものならそこまで大きな問題になることなく回っていたのかな?と。
逆に、少なくない数の投資家が面白そうと飛びつき、また悪徳業者が悪意あることをして今のソーシャルレンディングがあるのだと思います。
悪徳業者は論外としても、能力がないにも関わらずいい加減な募集をしていた業者も大概だと思います。
キャッシュ比率を高めておくことは大きいと思います。
それにしてもソフトバンクですか・・・。
あそこは負債が多すぎて、怖くて投資できません。
携帯はソフトバンク系列なんですけどね^^;
- 2019/03/26(火) 11:05:37 |
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- けむけむ #-
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