まだ始めてそれほど経ってもいないので大きなことも言えないのですが。
14社のSL事業者にて、そしてさらに多くのファンドに投資を続けて思うは、期間が短いとまた投資を探して調査確認し投資をしなければいけないということ。
当たり前じゃないか?と思われるし、そうだとおも思いますが、これが投資ファンド数が30とか50とかにもなれば、毎月のように必要になってきます。
専業投資家ならともかく、サラリーマンをしながら投資をしている兼業投資家の場合、ちょっとばかり負担が小さくもないような。
今までは、数か月(1~6か月)のファンドをメインターゲットにしていましたが、これからは比較的長期(6~24か月)程度で探し、なるべく1年以上のファンドで考えてみようと思っています。
また、個別株や投資信託とは違い、ソーシャルレンディングの場合、申し込みをしたからといって直ぐに投資が始まる訳でもなく、また終わったからといって直ぐにお金がデポジット口座やメイン口座に振り込まれる訳でもありません。
投資の機会損失の観点からは、上記投資されない期間が固定期間として存在するなら、投資期間は長い方がよいだろうと。
少々難しい話なのかなとも考えています。
何せ、そんな長期で投資をしても大丈夫なのか?ソーシャルレンディングは?
という根本的な問題があるのではないかと思うため(まだまだ始まったばかりの投資手法ですし)。
今月終了予定のファンドもありません故、4月以降の終わったファンドからの資金が口座に入ってからですね。
最後に。
さすがに14社に分散させたファンド。
やりすぎた(笑。
余り手間暇をかけずに兼業できるような、そんな投資を考えてみるに、半分とは言わないまでも10社程度に絞り込みをしようかと思っています。自分の考えとファンドの作り方がマッチしている事業者にということですが。maneoだけで十分じゃない?と思いますが、さすがに1社にまとめるのはちょっと怖いため。
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- 2018/03/04(日) 00:01:17|
- ソーシャルレンディングのお話
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