CREALの「さくらさくみらい駒込」へ投資を行い、CREALへの目標投資額に達してしまいました。
そのため、再び大型ファンドが出てきて興味を持たない限り、投入額は一旦ここまで。
FundsやFANTASに関しては、クリック合戦となっているので落ち着くまでパス。
そこまでがっついて投資をするほど多くの資金がある訳でもありません。
さて、投資資金の今年の配分予定ですが、現時点では以下。
2019/03/01
1)SBISL:3000万円 (+1300万円の追加を予定
2)LCレンディング:1000万円 (現状維持
3)クラウドバンク:1000万円 (+600万円程度を予定
4)CREAL(クリアル):500万円 (現状維持
5)個別株 or キャッシュ:3000万円 (株価次第
2月、SBISLには、払い戻された資金を再投資する予定だったのですが、不動産担保ローンPlusの募集がなかったので、スルーしてしまいました。まさか、ないとは?!と。3月以降、募集があるようならその時にでもと考えています。
maneoからの資金回収が夏にあります。その半分程度をSBISLに投入すれば、目標額になる予定です。
無事に延滞することなく、回収されればですけれども。
LCレンディングは、今のところは現状維持です。
さすがに1000万円投入していますので、これ以上は今のところ考えていません。
クラウドバンクは、元々400万円までの資金投入を考えていましたが、これを倍増させ1000万円まで投入することにしようと考えています。
やはり、クリック合戦がないこと、また運用期間が12ヶ月やそれ以下が多く、私のニーズにあっていること、そして証券会社(第1種金融商品取引業者)であることを重要視しているため。
CREALは大型ファンド2つに目標額資金を投入しました。
このあとに続く大型ファンドがどこまであるのか次第ではありますが、一旦ここで資金投入を止めます。
もし、今後、大型ファンドが出てきて、自分が興味を持つような案件だった場合は、さらなる資金投入も検討すると思います。
とはいえ、上限は1000万円までと考えています。
個別株に関しては、消費税増税の有無で株価が大きく動くことが前提で考えています。
それまでは、この資金の大半はキャッシュで保有しておくということ。
流動資金として、面白いファンドや株が出てくるようなら、その時その時で判断した上で、そのままキャッシュとするか、金融商品を購入するかを検討しようと考えています。
この投資比率は、数ヶ月ごとに見直しをおこない、一番よい比率を再検討しようと考えています。
資金は有限ですから、悩むその行為自体を楽しみつつ^^
【今日の1枚】
生活防衛費は、普通預金に入れたままにしています。
半年の生活が余裕な資金があれば問題ないだろうと。
結構前の話なんですが、大きな地震が発生したとき、水や食べ物が自宅に殆どないことに気が付き。これじゃ、非常に困るだろう?と。同時にコンビニや銀行が停電等でATMが使えなくなったらと同時に思いました。
それもあって、水やお茶は2リットルペットボトルを常に100本以上、また食べ物は震災等の非常食を1週間分確保しました。
同時に、遊びも兼ねて500円玉貯金を。
これは、その500円玉貯金の50万円用の缶。
財布にある500円玉を入れたり、置いたり。ちゃんと入れていないので、溢れかえっています。
というのも、この50万円缶、一杯の状態で少し押し込めないと入らないくらい貯まっているため。
ぎりぎりまで詰め込んだ後、棚にでもしまってしまおうかと考えています。
なお、この缶自体は、数百円だったような。20万円缶や30万円缶の場合、100円ショップで売っているのですが、50万円缶は雑貨店(?)のようなところにしか。たまたま見つけて10年以上前に購入したものです。最初、本当に一杯になるものか?と思ったものですが、期間かければ貯まるものですね。ちょっとした達成感もあったりします。
なお、50万円缶の上の100万円缶というものがあります。その値段2000数百円。そう、すでに準備済みです。50万円缶がこれ以上入らなくなったなら、100万円缶を使い始める予定です。
まぁ、額がそこまで大きくないのもあるので、ただただ遊びでやっている感じですね。
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- 2019/03/01(金) 16:02:43|
- 資産運用配分予定
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| コメント:2
けむけむ様
投資額、だいたい私も同じような感じで考えています。
私の場合、SBI SLの分が少しFundsへ回っているくらいでしょうか。そのFundsは本日、JASDAQ上場会社との業務提携を発表しています。
3月末のファンド募集を目指しているとのことで、運が良ければ投資を行う予定です。
SLや不動産CFの分離課税の件、どうなのでしょうね。私としては現状の雑所得が続くと考えて節税対策を打っていますが、申告分離になった場合も想定済みです。FXの例を考えても分離課税化されるのは後になりそうですが、どちらになっても良いように準備だけはしておきます。
- 2019/03/04(月) 19:38:34 |
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- SALLOW #-
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> SALLOW さん
Fundsは記事でも書いたのですが、もう少しファンドの募集が増え、投資家たちがクリック合戦にならないようになるまでは様子見を考えています。また、Fundsの場合、安全性と利回りの関係も合わせて考えたいと。利回り低いといっても、またリコースローンだとしても、リスクが皆無な訳でもありません。そこまで急いで投資をすることもなかろうと思っている次第です。
※ファンドの企業の株価を見ていると、インサイダー取引にならないよう、情報開示には注意深くする必要がFunds側にあるな、とちょっと違うことを思ってしまいました。
ソーシャルレンディングにしても、不動産クラウドファンディングにしても、今の不祥事で一時的に投資している個人投資家は減っているかもしれません。ですが、FundsにしてもFANTAS、CREALなど多種多様でより安全だと見込まれる(本当にそうかは分かりませんが)事業者が増え、裾野は広がっていくと考えています。
個人投資家が多く増えていくなら、兼業投資家達の確定申告が必須という負担は小さくなく、他の投資手法同様に申告分離課税を!という話は出てくると思います。ただ、やはり数年内といったオーダーでできるとも思えませんけども。関係省庁がやる気になるとも思えませんし。
※個人事業主と違って、普通のサラリーマンがソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングをしたところで、経費らしい経費なんて無いだろうと思っています。また、無理やり経費を出すくらいなら、使わない方が頭いい行動だと思いますし。
脱税は脱法行為であり、論外ではあります。ですが、節税はしていきたい。
その前に同じ投資家の間で不公平感が出るのも微妙な感じかなと思っています。
遠い遠い未来かもしれませんが、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングも申告分離課税になるだろうと考えています。私としては、それが早いうちになってくれれば、節税効果が高いのに・・・と思うくらいでしょうか。
- 2019/03/04(月) 20:18:48 |
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- けむけむ #RaJW5m0Q
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