この頃の不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングの一部では、上場会社のファンドが多く出始めています。
そのファンドの募集額が小さければ、それはクリック合戦に勝てなければ投資がままならない状況が続いています。
あ、この数秒で負けた!
なんて、ことが普通に有り得ています。
クリック合戦が適切と思っていない、また、それらの投資は集中投資である。
更に言うなら、この頃の安全性を重要視した個人投資家たちは、利回りを度外視している感じもあります。
上場会社だから安心度が違うと、それだけで判断するのは少々リスクを甘く見ていると思っています。
上場会社だからというのではなく、その財務状況やこれからの伸びを考えた上で投資の判断としたいところです。
ですが、判断したところで、クリック合戦ではいただけない。
そういう場合の別の手段として、上場会社なら個別株を購入して、その企業の成長に期待するといった方法もあるかなと。
まぁ、件の(株)デュアルタップ社の場合、年初から2~3倍に株価が乱高下しています。
こんなボラティリティの高い株なんか投資ができるか~!というのが感想。
今の株価、735円が高いか低いかの判断は置いておくとしても、潜在的な成長を考えこれからも伸びるといった考えができるのなら、単位株くらい購入してもいいかもしれません。5~600円くらいまで株価が下がるようならちょっと考えようと思っていますが、ここまで乱高下する株の場合、ちゃんとタイミングが取れるか微妙なところも。指値で入れておくのもいいのですが、判断に迷うところです。
さて、ご存知の方もいるかと思いますが、ヤフーファイナンスの場合、掲示板があります。
どうでもいいコメントが多い中で、あ、参考になる!といったコメントがある場合もあります。
匿名掲示板に求めすぎるのも考えものだとは思いますが、1つの判断基準や原因調査などには使える場合もあると考えています。
【ヤフー掲示板より】
「デュアルタップ社の掲示板」sweetrevenge9999さんとgor*****さんのやり取りを読みつつ。
不動産クラウドファンディングのようなファンドは、結局そうだよな~っと。
個別株側で購入しようにも、さすがにこれだけ動くと手が出ません。
連休明けにちょっと様子見してみようと思いますが。
【今日の1枚】
我が家には未開封のお酒が多くありまして。その中のBset10に入る価格(味は知らん 笑)のウィスキー2本です。希少価値はあれど入手がそこまで難しいものでもありません。12年や18年などは運良ければ酒屋で見かける程度。サントリーウィスキーは見かけませんから、山崎とか響とか白州とか・・・。人気が白熱する少し前、いつも親しくしている酒屋さんで入荷したよ!と声をかけられ購入したマッカラン25年とファインオーク25年です。これって、飲むに飲めないです。値段が値段なので。将来、友人やブロガーの方々を家にお呼びする機会などあれば、開ける(空けるじゃないですから!)のも面白そうと思っています(友人の大半は日本酒派でウィスキーに興味がないです。日本酒派には、獺祭で十分みたい^^

※ウィスキーの購入総額 ≒ 期失総額 にはなっていませんが、そろそろ同じくらいになりそうな感じです(まだ期失総額のが大きい 笑)。あまり飲みもしないのに購入しすぎですね!。なお、25年および25年ファインオークは、サントリーの白州蒸留所のバーで飲んだことがあります。その際は、響30年、山崎25年、白州25年も同時に飲ませていただき、、、飲みすぎて、あまり味を覚えてなかったり(駄目ですね!)。なお、1フィンガーが1杯で約3000円。上記5杯で約15000円。銀座や新橋のバーなんかで飲んだら、この何倍もしたと思えば安い(いや、安くない?!)。本当に飲みたくなったら、サントリーの蒸留所に行くのがいいのかもしれませんね。
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- 2019/02/10(日) 12:03:58|
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