まず最初に・・・
開催場所が分かりづらいので、その注意点を。
1)AP虎ノ門 3F 会議室G。東京都港区西新橋1丁目6番15号 NS虎ノ門ビル
こちらは、あまり間違える要素がないと思います。ただ、グーグル先生の地図にあるセブンイレブンは潰れています。
セブンイレブンの有無の確認はしない方がいいかと。
2)ベルサール八重洲 Room G。東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル2・3F
こちらは、ビル自体の正面入口が18時に終わってしまうので、裏の方になります。
入れない扉前に誘導されているので、そちらに回って入ればいいのですが、特にセミナーの看板等がある訳でもなく。
そして致命的なのは、この会場住所に3Fと書いてあること。
これ2Fの間違いで未だ修正されていません。 2月27日で参加する人は注意してください。
なお、3Fだと会議場が1~6、2FだとA~Gのようです。
※これは、直ぐにでも直しておいた方がいいかと思いますが・・・
セミナー開催のページは、月別で記載してあります。
ですので、1月は2回分が、2月は4回分が同じページに記載されています。
PCのモニタで見る分には間違えることはないかと思いますが、スマホ等の小さい画面で見ると、その記載が前のセミナーか今回のセミナーか見間違える・・・そんな愚か者がいるかもしれません(にやり。セミナー情報は1ページ、1開催にしておいたほうがわかりやすいんじゃないかな・・・
さて、いきなりどうでもいいことで脱線してしまいましたが、ここからがセミナーの話。
以下、箇条書きで書きます。
・Fundsの位置づけ。ソーシャルレンディング以下、社債以上の1.5~6%程度の利回り
・社員は優秀な経歴の人たちばかり。その方々が複数のチェックでファンドを審査していく
・#1の次、#2や#3など続けていく
・将来、多くのファンドを組成し、いつでも投資できるような環境を整えたい。だが、ここ数ヶ月は難しい
・リコースローンでもあり、担保や保証についての記載はあるが、実質意味がない
・社内に金融の専門家や弁護士が複数在籍しており、その目を通してファンドを精査していく
・多くのブロガーなどが好意的に紹介され人気を博しており、その期待は嬉しい半面、責任を重く感じている
・ファンドのFundsの取り分は、非公開。将来的には公開するかもしれない
・ファンドの募集時間も今後は会社員でも投資をできるような時間も考えている
・これからもセミナーを行うが、中級レベルや、ファンド先の企業を呼ぶなどいろんなセミナーを考えている
・ソーシャルレンディングは、元本保証のない投資手法であり、元本毀損の可能性もある。現行のソーシャルレンディングなどより安全性が高いと考えている投資家が多くいるようだが、元本が保証されていないということを考えてほしい。
投資は余裕資金にて行って欲しい!思ったより反響があり、そこに責任重大と感じているようです。
スポーツ選手が過度な期待にプレッシャーを感じているのと同様なことなんでしょうか。そんな感想を覚えました。
今回のセミナーで思ったことをこれまた箇条書きにて。
・場所が場所だったこともあるのか、会社員の参加が多かった模様
・上場会社やベンチャーキャピタルから出資を受けているなど、怪しい企業の締め出す基準を設けているのは好感が持てる
・TATERUやスルガ銀行のような上場会社でも不正がある場合がある。こればかりは審査基準を設けても100%除外することはできず。そもそもソーシャルレンディングは元本保証の金融商品ではなく、余裕資金で行って欲しいという発言には非常に好感を持てた(往々にして、今のソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに投資をしている人は、必要以上に資金を、そしてそれは余裕資金でない資金を投入している人も少なくなく。それに警鐘するような発言は、まっとうであり、よいと思った次第
・これからも多くのファンドが出てくるだろうけれども、ここ数ヶ月で考えるなら、そこまで大きいファンドが出てこないように見受けられた。Fundsのこれから多くのファンドをとの意向もあるので、ゆっくりとファンドが出てくるのを待つのがよろしかろうと
・Fundsのセミナー、今後初心者向けの今回のようなファンドではない、中級者向け、またはファンドの企業などを呼ぶなら、また参加したい
さて、今後のFundsとの付き合い方ですが、、、
・ファンドがクリック合戦にならなくなるまでゆっくりと見ていく
・クリック合戦にならないようなファンドの募集も考えているとのことなので、それを待っても問題なかろうと
結局元本保証がある金融商品ではありません。
1.5%や2%などのファンドをして、多額を入れるのは怖いと思う半面、アイフルなど倒産はありえないと思うなら、相応の額を投入するのもいいのかもしれない。
ただ、今回のように、1.7%、5%、6%といった感じではなく、3%~4%くらいのファンドを期待していきたい。下限や上限に近いファンドは、どっちもなかなか手を出しづらいところ。
要するに、沢山ファンドが出てくるのを待ちつつ、クリック合戦の現状を見る限り、少し様子見とならざるを得ない。
そんなスタンスでいこうと思った次第です。

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- 2019/01/30(水) 22:25:50|
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