SBISLからファンド募集の予告がでました。
【SBISL】
「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 25号」今月の投資方針ですが、先月同様で多くはSBISLに投入する予定です。
ただ、FANTASやFoundsといった新しい事業者への登録も行ったことから、それらの事業者から面白そうなファンドが出てきた時、その投資も視野に入れています。
新しい事業者への投資を検討しつつ、SBISLの上記不動産担保ローン事業者ファンドに投資をする。
そんな計画です。
さて、新しい投資計画ですが、以下を考えています。
1)SBISL:3,000万円 (+1,000万円の追加を予定
2)LCレンディング:1,000万円 (現状維持
3)クラウドバンク:500万円 (+100万円程度を予定
4)CREAL(クリアル):500万円 (+200万円程度を予定。ただしファンド次第
5)FANTAS:500万円(新規に資金投入
6)Founds:500万円(新規に資金投入
7)個別株:3,000万円 (株価次第。余剰資金も含む
※現在、延滞の被弾が約720万円。その半分程度は戻ってくるだろうと楽観視した結果が上の予定額。
前回と違うのは、個別株を500万円削減し、Foundsに500万円投入することにしたところ。
個別株が徐々に自分の欲しい価格まで下がりつつありますが、今年、大きな問題がなければ消費増税が行われます。
消費増税に向けて株価は下落し、日経平均も下がると予想しています。
また、FRBの利上げの有無によっては、またNYダウが下げ、そして日経平均も下げることになると予想しています。
下がって個別株に投資を検討したとき、資金がないと話にならないので、秋に向けて個別株用の口座に資金を貯めていく予定です。ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングには、全て合わせて6,000万円程度を予定しています。
ソーシャルレンディングに絶望も悲観もしていません。事業者とファンド選びさえ的確ならそこまで被弾しないと考えている次第。
残念だ!がっかりだ!と思う程度ということです。
1,000万円くらいの被弾は許容範囲ではありますが、これが2,000万円やそれ以上ともなったら、流石に痛い!を通り越すことになります。その時は、毎日もやし!。自炊はいいですよね?!ってことになるかもしれません(半ば冗談ではありますが。
思うに・・・
元本保証の定期預金はお金がまったく増えません。
かといって、個別株や投資信託など、ボラティリティが高い金融商品は非常に短期間で上下するので、精神的に辛い時もあります。
※投資信託やETFのいくつかは、非常に多くに分散投資されコストが低く、比較的ボラティリティが低いファンドもあります。
3%運用。
これって資金が大きければ十分でしょう?
と考えるなら、ソーシャルレンディングにしても不動産クラウドファンディングにしても、かなり選択肢が増えると思います。
そこは、今まで働き続けて、節約し、余剰資金を多く作ってきた強みということです。
事業者およびファンドを選択肢、延滞やデフォルトを完全回避できないまでも、多くを下げることはある程度可能と思っています。
当分、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングから撤退する予定はありません。上記がその理由です。
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- 2019/01/12(土) 11:19:17|
- ソーシャルレンディングのお話
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| コメント:2
> 匿名希望 さん
そのとおりになるかもしれません。
そこそこ被弾してますが、運がいいと思ってもいます。
継続するにしても、過度なリスクを取らないよう、事業者にしてもファンドにしても選択して運用できればいいなと考えています。
- 2019/01/13(日) 18:58:05 |
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- けむけむ #-
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