年明け早々、キャッシュフローファイナンスからメール。
その被弾額20万円。
痛いわ!
ここまでくると苦笑いしかでてきませんが、これで総額約720万円の被弾です。
ん~・・・、洒落になりませんがな、とほほ。
CFF社とmaneoマーケット社との間で「ファンド募集の一時的な休止」の合意に至ったのが2018年12月28日であったこともあり、2019年1月4日までに、ファンド募集ページ記載の担保措置等による元金回収には至りませんでした。リファイナンス出来ずに、今回同様に延滞となるファンドが出てくることが予想されます。
それってどうなんだ?と言いたいところですね。本当に。
以下は、送付されてきたメールの全文です。
しょうもないなというのが、感想です。
~~ 以下 メールの全文 ~~
投資家の皆様へ
このたび、最終資金需要者を事業者AH社とする下記のローンにつきまして、
2019年1月4日の利息の入金は確認をしたものの、元金の延滞が発生いたしました。
対象ファンドの詳細と今後の回収、投資家の皆様への分配について、以下のとおりご報告させていただきます。
皆様に多大なるご心配をおかけし申し訳ございません。
【最終期日が2019年1月4日のローン】
ローンID 448 462 524 554 562
貸付実行日 2018年1月4日、1月12日、1月24日、2月2日、2月16日
ファンド名 【利回り8%】東京都葛飾区 不動産ローンファンド(4~8号)
案件名 【事業者AH社向け】東京都葛飾区 一棟借り店舗ビルへの投資
融資金総額 11,898,527円
URL https://www.cf-finance.jp/fund/detail?fund_id=261 他
残高 11,898,527円
延滞の理由ならびに今後の見通しについて、次の通りご説明申し上げます。
【経過】
Cash Flow Finance(CFF社)はmaneoマーケット社にファンドの募集委託をいたしております。
ご案内のとおり、maneoマーケット社は、2018年7月13日に関東財務局より業務改善命令を受けました。
これを踏まえ、maneoマーケット社は、業務運営態勢や内部管理態勢の見直しを行うとともに、
営業者の選定・管理のための社内規定の策定に取り組んでおりましたが、この度、上記社内規定の策定作業を終え、
各営業者が上記社内規定に適合しているかを確認するプロセスを進めていたところ、CFF社との間で確認すべき事項があることを認識しました。
この確認作業を実施し、確認結果を踏まえた対応を完了するまでの間、maneoマーケット社とCFF社が合意の上、
ファンドの募集を一時的に休止することとしたことから、借換ファンドの募集を見合わせることとしたため、本件の元金の延滞が発生しました。
【今後の見通し】
CFF社とmaneoマーケット社との間で「ファンド募集の一時的な休止」の合意に至ったのが2018年12月28日であったこともあり、
2019年1月4日までに、ファンド募集ページ記載の担保措置等による元金回収には至りませんでした。
今後の回収につきまして、maneoマーケット社は、CFF社に対して、
事業者AH社所有の本件ファンド対象不動産を含む資産売却や新たな資金調達による回収を要請するとともに、担保措置による元金回収の検討を要請して参ります。
【今後の状況報告について】
該当投資家の皆様には、回収の進捗状況等につきまして、定期的にメールにてご報告いたします。
ファンド募集の再開の可否につきましても、改めてご報告いたします。
【その他】
該当投資家の皆様の「MyPage」内の「運用予定表」には2019年1月10日以降は「期失」と表示されます。
「返済実績一覧」ページの「ローンファンド運用状況」の該当ページも、2019年1月10日以降は「期失」と表示されます。
上記【最終期日が2019年1月4日のローン】の案件につきましては、2019年1月4日の債務者からの利息の入金はございましたが、
元金の返済がなされず、延滞となりました。なお、1月4日に入金となりました利息につきましては、1月24日の分配を予定しております。
投資家の皆様には、大変なご心配とご迷惑をおかけし申し訳ございません。
ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
2019年1月9日
株式会社Cash Flow Finance(営業者)
maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者)
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/09(水) 22:36:56|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0