不動産クラウドファンディングで、その利回りを売買ではなくリース料で考えたとき4%台というのが妥当なんでしょう。
オーナーズブックやCREAL(クリアル)を考えたとき、そのファンドの提示された利回りを考えると。
良くも悪くも不動産鑑定がなされ、どこかで棄損するような状況になっても、担保価値が妥当なら、そして時間をかけることがそれなりに許されるのであれば7~8割くらいにはなるのだろうと考えています。
今は、担保ありのファンドの場合、その担保の妥当性を重要視したいところです。
今の今までどうせ情報が公開されていないのなら、その事業者の信頼性だけで購入するしかないとの判断と、利回りの良さを基準としていました。おかげで、大いに被弾しましたがね 苦笑。
不動産クラウドファンディングを推して行こうと考えたとき、現在の資産の割り振り比率を再検討しつつあります。
1)SBISL:4000万円
2)LCレンディング:1000万円
3)クラウドバンク:1000万円
4)オーナーズブック:1000万円
5)CREAL(クリアル):1000万円
6)プレリートファンド:500万円
あれ?maneoは?と思われた方・・・maneoは川崎案件および延滞の対応が納得いく形で収束するまでは資金を引き上げる予定です。
個別株の半分程度を売却して500万円捻出した結果が上記。
トータルで8500万円。5.5%程度の利回りを想定。
とはいえ、上記は、現在延滞で被弾している約700万円のうち、半分程度が戻ってくることが前提です。
もし、全ロストするなら、SBISLへの比率が少々下がるといったところでしょうか。
そろそろ専業投資家への検討も始めているので、サラリーマンだから投資ができなかった案件にも手がでそうです。
まずは、利回りより、安心を買いたいと考えています。
ただ、上記の金額は数年後くらいを考えています。いきなり上記のような比率にする訳ではありませぬ故。
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- 2018/12/14(金) 20:34:17|
- ソーシャルレンディングのお話
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| コメント:2
担保の妥当性が重要ですよね。
いくら担保があっても無価値な場所or担保価値水増しだと何の意味もないわけですから。
ラッキーバンクなどを見ているとやはり不動産は4~5%くらいが妥当でしょう。^^
- 2018/12/16(日) 11:49:44 |
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- エニート #-
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> エニート さん
二択かなと考えています。
担保しっかりした案件だけど、利回りがそこまでよくない
担保なんて欠片もないけれども、利回りが高い。
ここまで被弾すると、前者にシフトしていくしかないと。
利益が一瞬で吹っ飛びますからね^^;;
- 2018/12/16(日) 13:55:37 |
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- けむけむ #X2eWq3cg
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