SBISLより、SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 24号とSBISL不動産バイヤーズローンファンド29号の募集が予告されています。
【SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 24号】・予定年間利回り:6.5%
・運用期間:約12ヶ月
・募集額:20億円
・担保:担保不動産の評価額の70%を上限とした金額を貸し付ける事業
【SBISL不動産バイヤーズローンファンド29号】・予定年間利回り:9.0%
・運用期間:約10ヶ月
・募集額:3億円10万円
・担保:担保評価総額:5億8,500万円(第二順位抵当権)。融資予定額:3億10万円
※ 不動産評価総額:11億800万円、先順位抵当権(第一順位)の設定金額:5億2,300万円
不動産担保ローン、20億円って随分と大きいですね。
そんなに昨今不動産に需要ってあるのだろうか?と思うところもなくもなくですが。
さて、このファンドへの投資をどうするかですが、、、
ここ最近のSBISLの募集の仕方を見ていると、この2つのファンドが12月の募集ファンド全体とも思っていません。
大なり小なり、SBISLから後続となるファンド募集があるだろうと考えています。
ですので、余剰資金全額をこのファンドたちへ割り振って投資をすることは考えていません。
どちらにしても、帰宅後に募集枠があることが前提ではありますが、2つに合わせて余剰資金の半分程度の資金投入を検討しています。
不動産バイヤーズローンは、利回りが低くてもいいので、第一順位なら多くの資金投入を検討しましたが、少な目で。
不動産担保ローンは、私のニーズと合っていることもあるので、ちょっと多めに。
将来、これらの不動産ローンは、どのような形で借手の情報が公開されていくのでしょうか。
金融庁の愚か者たちは、いまのソーシャルレンディングの状況を踏まえて、行うべきことは素早くやって欲しいですね
※金融庁の間抜けな指導は、一度許可してしまったソーシャルレンディングをつぶす目的でやっているのではないか?と思うところもあります。頭のいいバカばかりですから。
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- 2018/12/08(土) 21:21:29|
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