週末、CREAL(クリアル)で募集予定ファンドの「ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ」を視察しに行きました。
元々浅草、上野、御徒町や秋葉原など、小学生の頃から親に連れられて遊びに行ったりしたことがある近場なので、それなりに町の状況は知っていました。ですので、浅草に行って現地を見たところで、まぁ、変わらないわな。強いて言うならスカイツリーができたくらい。それだって、既に何回か行ったことあるので、珍しさもなく。
ただただフラフラと東京を歩くのが楽しい。
去年は結構な回数行きました。家具屋巡りなどもあって足繁く通ってましたので(何年か前に引越ししています)。
銀座が中国人だらけ、秋葉原やアメ横なんかは外人のが多いのとちゃうか?くらいの感想はすでにありました。
昨日もそうですが、マイクロバスに中国人のツアーで何十人も来ているのを間近に見ています。
特に銀座は一時期すごかったですね。でかい旅行バックで家族やら、10人以上の集団で歩道が通れなくなるくらいの時すら。
外国人旅行者が増えた。
これは事実としてある訳で、これからも、少なくとも観光立国を目指すと言っている政府がある限り、続くと考えています。
1)駅に近く利便性がよい
2)東京のどこに行くにしても起点となりえる
3)値段が安い
4)比較的新しい施設
これらは、実際に行くことなく、ネットで簡単に調べられることです。
まして、あの場所は、浅草とスカイツリーの間の路地みたいなところではありますが、どこに行くにも便利。
楽天トラベルや他のネット宿泊予約サービスで値段を調査もできます。比較的安い。
外国人でなくとも、日本人でも地方からくる人には適しているとすら感じます。
結局、ほぼ全ての情報はネットで調べることが可能です。
予約状況などを見るなら、空き室の状況もおおよそ分かるというもの。
なので、態々現地に出張って、調査すること自体が、ホテルのような場合はナンセンスだと思っています。
更に言うなら、ソーシャルレンディングのファンドへ応募を検討しているので、室内やフロントを見せてください、、、
絶対にこんなことは言えません。
昨日の私もそうだったのですが、立地を再確認する、外観からホテルの様子を見てみる。これくらいしかできません。
滞在時間5分です。それ以上見るところがありません。
結局、投資先として考える場合、その投資先の経営状態や、多くの資金を必要としている理由、また、これからの展望や展開をどうするかなど、現地に行かなくても分かる情報の方が必要。外観を見るだけに交通費と時間をかけていくこと自体が意味が薄いとしか言いようがないと考えています。
さて、ここまで否定的に言いつつ言うのもなんですが、結構前向きに考えています。
このホテル自体はできたばかり。また、稼働率も高い(3ヶ月で90%はすごいですね)。
この先10年、いや20年を見ても、それほど問題が発生すると思えず。
金利も高くはないけれども、逆にデフォルトや遅延といったこと起こりづらいと判断したためです。
結論になっていませんが・・・
このファンドはありだな!と考えています。
ただし、ファンドの現地視察は、何かの用事でたまたま近場まで立ち寄るならともかく、それだけ行くのは意味が非常に薄い。
将来的にファンドの情報がいろいろと公開されたところで、判断は難しいと考えています。
そのファンドを提供しているソーシャルレンディング事業者の信頼性を元に、公開された情報より可能な限り調べる程度しかないかと。そこには、現地視察といったことは含まれないんだろうな~っと考えている次第です。
面白かったですけどね^^
で、また東京のファンドがあったなら、お散歩のついでに見に行ってみる予定ですけどね^^;;
※書いていることと、行動がミスマッチだ!と、私も思います(笑。でも、東京のお散歩は見るところが多くて楽しいのですよ^^
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2018/11/19(月) 20:54:40|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0