maneoから払い戻し申請をしたのは2回目。
1回目は、かなりの額を入金するも、本当にソーシャルレンディングに投資をしてよいか不明で、投資をすることなく払い戻しをした時。本当に最初にソーシャルレンディングに関わった時の話です。
今回は2回目になりますが、本格的にソーシャルレンディングに関わってからの、ある意味初めての払い戻し。
払い戻し申請をした理由は簡単で、ファンドがなければ資金を置いておく意味がないでしょう?ということです。
この資金は、来週以降払い戻されるので、SBISLのファンドへ投資する予定でいます。
1つ。
今まで40位くらいでフラフラしていた順位ですが、今日見たら37位になっていました。
maneoに投入している額は、約4600万円(払い戻し申請したため)。
これから言えるのは、大口であるダイヤモンド会員の中には、既に撤収を始めている人がいそうだということ。
良くも悪くも、やーめた!ということで資金を回収できないのが、ソーシャルレンディングです。
実際には、止めたいけれども、ファンドが終わるまで待つしかない!といった人も少なくない数いそうです。
思うのですが・・・
神奈川県川崎エリアのファンドなどの事業者Cから投資をした不動産事業者CU社の投資先たる不動産が、正しい評価をして投資されていたかのが不透明すぎ。これが、投資話があったから飛びついて、適正な評価をしていなかったというのであるなら、担保ってなんなの?ということになりそうです。
まぁ、そういうことをしたソーシャルレンディング事業者からは自ずと資金が逃げていくだけ。
これは、ソーシャルレンディング事業者もソーシャルレンディング事業者ではありますが、ソーシャルレンディングという投資手法を選択した個人投資家たちの問題でもあります。
3%や2%といった利回りの案件、これが本当に限りなく安全で大丈夫だとして、あなたこと、個人投資家は投資をしますか?
常に5%以上のファンドがあるのを見てきた経験からするなら、、、。そんな利回りのファンドに投資をしないでしょう?(苦笑
ただ、今後、投資先がどの不動産に投資をすることがファンド情報として明確になるなら、その不動産の住所を元にググってみればいいと。そんな僻地に何億円も投入して大丈夫か?いや、大丈夫じゃない!と判断したならそんなファンドはどんな利回りだろうが、無視するというかスルーすればいいだけですから。
これは、maneoやmaneoファミリーだからというのではなく、ソーシャルレンディング全般に言えることなんだと思います。
今は、大丈夫だろうと思われる事業者やファンドをして、投資をするしかありません。
ですが、投資先が情報展開されるようになったなら、そこは個人投資家たちの腕の見せ所です!
危ない事業者やファンドを避け続ける!なんか、そんなことができたら格好いいですよね!(笑
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- 2018/11/10(土) 19:40:04|
- ソーシャルレンディングのお話
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