NISAにも、つみたてNISAと旧来のNISAの両方があります。
今のところ、税制面でメリットが大きいiDecoが一番。
ですが、それは60歳まで引き下ろせないことが前提。
長期投資だもの、20年や30年くらい問題ないぞ!というのなら、iDecoが一番だと考えています。
NISAは、通常NISAならいろんな銘柄を選択できる分、5年というリミットはあれど、これから上がりそうな株や投資信託を購入するというのはありだろうと考えています。つみたてNISAは、遠くない未来に資金が必要となることがあるならでしょうか。長期に渡って使わない資金ならiDecoで購入できる金融商品とそんなに変わらないので、iDecoを選択したほうがよいでしょう。
私はNISAとiDecoをやっています。つみたてNISAは、NISAをしているのと、銘柄を選べないので興味ありません。
iDecoは税制面の優遇をメリットとしているので、投資先は定期預金だったりします(爆笑
手数料を考えると、定期預金の金利程度ではマイナス。ですが、税制面の優遇をして、十分プラスになっているのでそれでよしとしています。
NISAは、半分遊びです。ずっとみている株がいくつかあるんですが、それが自分が購入しておもしろいと思う株価まで下がったとき、100~120万円突っ込んでいます。何年も見ている株の場合、あるていどボックス圏内で動くことを前提として購入していると大儲けはありませんが、10%~20%くらい結構短期間で利益を得ることができています。そこで売るもよし、5年ぎりぎりまでもつもよし。そんな感じにて。
資金が潤沢なら、iDecoとつみたてNISAで手堅く大きく世界中に分散された金融商品に、限度額まで入れるのが一番いいのではなかろうかと思っています。私は面白みがないのでやりませんが、手堅いことは間違いないと思います。
iDeco にしてもNISAにしても、もう少し額が大きいなら面白いのに。また、NISAにしても翌年に繰り越せればとも。
株や投資信託をして、大きな額が投資されるなら、それは経済の面で大きいメリットになるでしょうから。
金融庁はどうにもみみっちくていけない。
いっそ、軽減税率で10%時代に戻しませんか?と言いたくもなるくらい。
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- 2018/10/29(月) 23:16:38|
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