海外への投資を行っているファンドがデフォルトや遅延が起きたとき、ちゃんと資金を回収できるのか?
ということは、まったく心配していません。
というのも、日本への投資先の場合だって、ちゃんと資金が回収できるかどうかなんて覚束ないからです。
間違いなく、日本の投資先なら資金回収の目途がついて問題ない。また、海外への投資の場合は、資金回収の道筋が全然できていないというなら別ですが。
どんな投資先のファンドかということを見て、大丈夫かどうかを判断するにあたって、日本と海外という差が明確になっていないなら、そんなもの心配するまでもない。どうせ、自分では制御できない。
今、特定のソーシャルレンディング事業者に資金を集めています。
maneo、SBISL、LCレンディング、プレリートファンドとクラウドバンク。
事業者を集約しているのは、これら事業者の場合、その事業者が扱っている全てのファンドがデフォルトや遅延といったことが起こらない可能性が高そうだと判断しているためです。個々のファンドでデフォルトや遅延が発生するのは、ソーシャルレンディングという投資手法の場合は致し方ないと。そこは、募集要項をよく読み、大丈夫と判断したものだけに投資をすればいいとも。大丈夫と判断したけれども、ダメだったよ、、、というのは、これがソーシャルレンディングだろうが、個別株だろうが、そして投資信託だろうが同じだと思っています。それを選んだ自身の目がおかしかったんだよ!(苦笑
高利回りで募集しているファンドは、それが10%以上の利回りの場合に投資を行わない方がいいという判断になりつつあります。天下のSBISLが10%を超えたファンドを出したら???、、、私は節操がありませぬ故、クリック合戦に参戦するでしょう。まぁ、SBISLが10%を超えたファンドを出すとも思えませんが。
投資先が海外のファンドの場合は高利回りが多いので、結果的に投資を行わない可能性が高くなっています。
ただ、上で書いた通り節操ない自分の場合、そうは言っても投資する!ということはありそうです。
選択基準として、海外だから日本国内だからという基準を自分は持たない、それだけとなっています。
最後に
投資なんてものは余剰資金をして、少しでも増えればいい。
最終的に定期預金より多く増えるなら問題視するまでもない。デフォルトや遅延分の損失があっても、利益分で相殺後にプラスであれば。
どうせ選んだ後に何もできないのなら、選ぶときは必至になりつつ、後は楽しみながらやりましょうか、そんな方針でいます。
かなりいい加減な方針ですが、投資信託やソーシャルレンディングの場合は、そんな方針でも十分だと思っているところです。
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- 2018/10/06(土) 12:08:24|
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