1月10日の9時より、SBISLにて
「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 10号」が募集されます。
募集額6.3億円。一瞬で上限額に決まることはないとは思うけれども、たぶん午前中持ちません、と予想しています。
前回、午後になってから申し込みしようとしたら、すでに募集が終わっていたことを考えると。
なので、今回は時間前にログインをして、時間になったら申し込みをしようと思っています。
浮いている余剰資金をそのまま普通預金や、また定期預金に預けてもどうかと思うためです。
ただ、当然、普通預金や定期預金といったものとは違い、元本保証はありません。担保はある金融商品ではありますが。
「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」もあり、上限まで埋まってしまって募集が終わってしまったら、これでもいいかなとは考えてはいます。
なお、前者は6.5%。後者は3.2~4.7%。
額が大きくなればなるほど上記利率の影響は小さくないものにはなります。
ただ、額が少額の場合、その分配金の絶対額を考えるとあまり意識しなくともと考えていることもあります。
税引き前で3%程度で運用されるなら、定期預金と比較すれば御の字。
さて、そもそもソーシャルレンディングにどこまで利回りを期待するべきか?ということがあるかと思います。
担保や保証ありだけれども、5%かそれ以下のファンド。
担保も保証もないけれども、9%や10%も、非常に高い利回りが提示されているファンド。
私としては、利回りが高ければ高いほどリスク許容度との兼ね合いで、最悪無くなっても問題ないもので行うべきだと考えています。
なので、可能なら担保や保証があって、そして5%~7%くらいのファンドを選択してみたい。
そして、期間は長期でも1年程度。で、maneoかSBISLのみ(ここしか口座をもっていないため)。
リスク許容度との兼ね合いが難しい。
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- 2018/01/07(日) 14:48:20|
- ソーシャルレンディングのお話
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