アップルバンクの次、2番目になります。撤退したソーシャルレンディング事業者のです。
オーナーズブックのファンドは来年まで期間があったのですが、早期償還で今月で終わってしまいました。
オーナーズブックからの撤退の最大の理由は、なかなか投資案件たるファンドが出てこないこと。
出てきたとしてもタイミング悪く投資ができない。それが長く続いていたので、完全に諦めていました。
上記理由により、集中して投資する先から除外してしまったということです。
これが、毎月多くのファンドが出てきて、期間や利回りが適当なものが沢山でてきたら、SBISLのように投資先の1つとして残すこともあったかもしれません。魅力がないわけではありませんからね。投資したいのにファンドがありません。これは、撤収する理由として仕方ないと考えています。
さて、オーナーズブックですが、今年3月に10万円で開始し、半年運用し、102,022円です。
少し増えましたね、そんな程度で終わってしまいました。
結果的に投資をしたことあるソーシャルレンディングでは、一番小さい額しか投資をしていませんでした。
実際には別途振込手数料もありますので、1000円くらいしか儲けがありませんでした。額が小さいと振込手数料が大きいですね。
オーナーズブックには払い戻し申請を終えています。来週には、資金が振り込まれるでしょう。
残り12社。グリーンインフラレンディングはおいておくとしても、まだまだ撤収する予定のソーシャルレンディング事業者は半分以上あります。
粛々と撤収して、集中先のソーシャルレンディング事業者に資金を投入するだけとなっています。
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- 2018/09/28(金) 21:21:41|
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