お金が戻るより、その経緯や報告の仕方なんかの方が興味ありつつ。
何の進捗がないことを報告すること自体は仕方ないとしても、報告の仕方が0と1というのも味気ないと思う。
・箸にも棒にもかからない状態
・交渉中:最終段階
・交渉中:何度か交渉している最中
・交渉中:始まったばかり
などなど。
そして、もう少し定量的に表してほしい。
100件案件があるとして、上記のようなステータスが100件中、何件がどれに該当するのか?
売却が終えた以外は、すべて進捗がないという表現になっているのかどうかも不明です。
まぁ、全てが箸にも棒にもかからない状態と言われたら、それはそれで個人投資家たちが怒り心頭になるか、超がっかりするか、、、。明るくない未来しか見えませんね。
そもそもそのファンドの再生エネルギーの施設は、売却するに堪えうる状況になっているのですか?
運用の認可も通らない状況で放置されていませんか?
資金不足で設置途中で終わっていませんか?
先日の台風で壊れた状態になっていませんか?
箸にも棒にもかからないとしても、その状態がどのようになっているのか???
お金が戻らないくらいの認識でいた方が、実際に戻ってきた時に嬉しいお知らせとなるのかもしれません。
そう、年末調整などで還付金があったときのような(もともと自分のお金ではあるのですがね!)。
滞っているファンドの投資履歴を見ると・・・100万円を優に超えた200万円とか300万円とかを見ると切なくなりますね。1ファンドでそれなら、合計でどれだけグリーンインフラレンディングへ投資を行っているかと思うと。
似たり寄ったりではありますが、余剰資金でソーシャルレンディングをやっていることだけが救いなのかもしれません。
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- 2018/09/14(金) 21:25:28|
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