少し前の話になりますが、某投資系Youtuberの動画を見ていたら、
楽天証券からSBI証券へ移行する人が増えているといった話が上がっていて、そうなの?と。
で、少し調べてみたら、楽天グループ傘下の楽天証券ホールディングスにみずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券が900億円を追加出資したとありました。
●DIAMOND Onlineより、以下リンク
「みずほ、楽天証券に900億円の追加出資…両社の経営課題に「忖度なし」で迫る」また、投資系の掲示板などをみていると、楽天証券とみずほ証券が合併した場合、今まで使い勝手がよかった楽天証券のインターフェースが改悪されないか?というのを結構危惧されているようなコメントも。
楽天証券を使っていますが、楽天証券のインターフェースは使い勝手がいいと感じています。
ポイント還元率の差や過去履歴の問題もあって、SBI証券に移ろうという考えはなく、今もこれからも楽天証券のインターフェースや機能が改悪されていかないのなら、これからも使っていくつもりです。
ただね、楽天グループは、携帯電話事業にお金はかかるだろうし、お金が本当になくなったとき虎の子の楽天証券を完全に売却する可能性があるのではないか?と。
ユーザーインターフェースや機能が改悪され、劣化されるようなことがあるのなら、楽天証券に残る理由はありません。
より使い勝手のがよい証券会社に移るのみ。
株の売買でもそうですが、本当に損失しか出さないような株を保有していた場合、それは損切りするべきだと思います。
自分の場合で言うなら、ペッパーフードサービスのような。
自分はNISA枠で購入した株式は、5年を過ぎた時点で購入時の価格で特定枠に戻ると勘違いしていたのもあって売却をためらっていました。
これ、当時ちゃんと正しく理解していたのなら、損切りということで売却していたと思います。
当時の自分の知識不足というか勘違いを残念に思うところ。
同様な話になるのかあれですが、楽天グループは、携帯電話事業を見切って損切りするべきだったのだと思います。
楽天の携帯電話事業がものになるのか?結構懐疑的。
0円プランが終わったとき、三木谷氏が言ったような発言とかもありますが、それよりもどうせ大手キャリアはそのうち横並びになってしまうだろうと思っているから。
横並びになったとき、稼ぎ頭の事業として成り立つの?と。
大手キャリと大きな差別化ができるか?それができなければ、楽天グループ解体!となっても驚かないかもね。
にしても、落ちぶれた東芝と同じで、一番おいしいところを切り売りするしかない、それは悪手だよと言いたい。
損切りができない限り、楽天グループのサービスの劣化は止まらないだろうなと思うところ。
※ 自分はクレジットカードの付与率が下がった時点で見切って、楽天証券以外はほぼ使わなくなりました。
●今日の1枚
大庄の優待券が11月末までなので、それを消費しに。
大庄の優待券が利用できる居酒屋さんで、夕飯を。
もつの煮込み。こういうのって食べ終わった後に、鍋セットの終わりと同じ様に、ご飯&卵&刻みネギ!とかで食べると美味しいんだろうなぁ。
食べ過ぎになっちゃうかもしれませんが。

●今日の紹介
これ何かというと、先にミントがついている爪楊枝。
これね、ステーキのどんというファミレスにある爪楊枝。
ミントがす~す~してすっきりする爪楊枝。
良いのをサポセンに”良い爪楊枝だから自分も使いたく、メーカー名とか教えていただけるなら教えて欲しい”と尋ねて教えてもらったもの。
爪楊枝本体もしっかりしているので、100円ショップの普通の爪楊枝より、いい。
ミントのスースー感を体験したいのなら、おすすめです。
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- 2023/11/16(木) 01:16:31|
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