やっと、本当にやっと涼しくなってきた感じです。
それも9月中旬を過ぎた頃から。上旬は暑かったから。
さて、今月の一番のイベントといえば、本当に久しぶり1年以上ぶりに旅行に行ったこと。
え?投資イベントじゃないって?
いいんです、イベントは多くありませんから、そういうのであっても!
まぁ、何が楽しゅうてアラフィフの旅行で1泊2日で13000円とか、、、
それ全部込みだよ?レンタカーもガス代も、そして宿泊代もだよ?!
全部任せたのが悪かった、学生時代じゃないんだから、何も格安旅行にしなくても!
まぁ、結果的にそこそこ楽しめたし。
唇の日焼けでのたうち回ることになったりと、本当の楽しめたのか?とつっこまれそうではありますが 笑
さて、投資イベントの方としては、殆ど何もなかった。
強いていうなら、アークランドサービスが株式交換によって、アークランズになったくらい。
現在アークランズは1870株保有しています。
アークランドサービス1000株が上記株数になりましたが、アークランズとなって株主優待が引き継がれました。
でね、株数1000株が優待上限。となるなら、870株は余分と言えば余分。
売ってもいいのですが、その利益分と相殺するようなマイナス株もないので放置。
別に余剰資金を作ったところで、使い道もありませんから。
【個別株一覧】
変わった点は上記で書いた通り。
株価の評価額で見た場合、先月とほぼほぼ違いがありません。
数日前なら100万円上がった!と喜んで報告できたのかもしれませんが、ここ数日がそれが全部吹っ飛びました。
だから先月と評価額の観点から違いはありません。
そうそう、ちょっと強調して言うとするならKOSPIベアファンドの数%上がったといったところでしょうか。
これが終わりの始まりだ!と言うほどでもないと考えていますが、徐々に韓国経済を含めたアジア各国の経済は悪くなっていくと予想しています。
これは、中国が沈みかけている(と自分は確信している)とみているからです。
今まで沈む、すぐにでも沈むと言われ続けて早数年、今度こそ本当に沈没しかかり始めているのでは?と。
というのも、中国の不動産セクターも高速鉄道も大赤字。倒産待ったなし!と判断しているためです。
もし、中国が沈みこんだ場合、それに巻き込まれないアジア各国があるか?いやない!!
特に韓国経済は大きな影響を受け、共に沈んでいくと予想しています。
そこに日本が助け舟を出すか?ということなんですが、岸田政権はやりそうで怖いですが、あまり露骨にはやらないはず、いや、やらないといいな~・・・。まぁ、助け舟出した所で、助かるとも思えませんけどね。

【マネーフォワードより、2023年09月の総資産と資産の時系列推移】
先月末と比較すると株価に違いはなく。生活費で無くなった分が、そのまま目減りに影響した、そんな感じに。
ぎりぎり、本当にぎりぎり億り人になっていますが、以前より言っているとおりこれは見せかけ。
その他資産の大半がmaneoおよびmaneoファミリーに拘束され、それらは多分運が良ければ10%くらい戻ってくるかも?程度。
だから、実際には、8500万円くらいが自分の金融資産となるでしょうね。
それでも、ここ最近の株価上昇で随分と上がりました。ちょっと前までは8000万円くらいでしたから。

さて、先月も書いていたので、欲しい物リストを書いてみようと思います。
・ワインセラー 約20万円
の1つ。
先月からGoProが減りました。
GoPro12は、いろいろな紹介動画を見る限り、そこまで必要か?となってしまったから。
バッテリー問題が自分の使い方で問題になるとも思えませんが、それでもあまり改善していないような感じで。
それならGoPro7を使い続け、そして次のGoPro13に期待!ということにしようかなと。
サブスクを最初に契約して安く購入するという手段が使えなくなってしまったようなので、それの影響も小さくない感じ。
別にGoPro7で問題になっているようなことは何1つありませんし。
これから涼しくなっていくので、サイクリング動画とかUPも検討しようかなと思う次第です。
ここからはおまけシリーズ!
月次報告でおまけを書くことはあまりなかったと思いますが、唇が痛くてブログなんてやってられね!という状況でもネタは降りてくる訳で、それの棚卸しというか。
別記事にしてもいいのですが、まぁ、これくらいなら月次のおまけでもいいかな?と。
●おまけ1
近くにある証券会社で少人数セミナーをするというので、参加してきました。
無料セミナーです。お茶とボールペン貰いました!笑
セミナーの内容は主に為替とPBR1倍割れの企業について。
・日経経済新聞より、以下リンク
「東証、低迷日本株に警鐘 PBR1倍割れで改善策要請」・東証マネ部より、以下リンク
「2023年9月7日上場 2080:PBR1倍割れ解消推進ETF」超意訳すると、東証からケツを叩かれたPBR1倍割れの企業でそれに従って株価が上がることも予想できる。
だからどう?
それと、PBR1倍割れ解消用のETFもできたよ!
ってお話。
自分としては、PBR1倍割れの企業なんて昔からあったし、実際にケツを叩かれようが動きが鈍い企業は鈍い訳で。
どこまでPBR1倍割れの企業がこれから伸びるのかというのは懐疑的。
実際、行動して上がった企業はどれか?
これから行動しようとしている企業はどれか?
まったく動かない企業はどれなのか?
くらい提示してくれたら、自分でも調査の上で購入も視野に入ったのだと思うけど。
また、上記へんてこETFに関しては、信託報酬が0.99という時点で見る価値もないかな?って。
いや、将来化ける可能性があるかも!と、新NISAの成長枠で少しだけ購入するくらいはある?あるのかな???
その程度ではあります。
面白いとは思いますが、PBRが1倍以下なんてある種指数みたいなものでしょう?
そこで企業の選別をするのではなく、PBR1倍以下なら全企業対象!と機械的にファンドを組成するなら面白いかなとは。
そう、機械的にファンドを組成するなら、信託報酬なんて思い切り小さくできるでしょうから。
今どきの個人投資家は、金融リテラシーが高ければ高いほど、不要にコストが高いファンドは、それを購入する大きな目的がないと買わないと考えています。
もし、このファンドが信託報酬が0.2や0.3%だったら?
たぶん購入した可能性があるかも?くらいには、食指は動いたと思いますが。
1%近いアクティブファンドのどこに存在価値が?
まぁ、ETFを批判するだけでは意味がないので、もしこのPBRという観点から投資をするなら、
・PBRが1%満たない企業を低い順に一覧にする
・ここ最近1~2年の株価の動き、また業績を見る。株価があまり動いていない企業を探す。また、業績低迷な企業は除く。
・配当利回りを見る。配当無い、いや無いと言わないまでもかなり低い企業は除外
・自分が興味を持った企業があったとして、それを新NISAをの成長株で購入する
といった流れで投資を検討するかな。
ただなぁ、、、
PBRが低い企業を買おうなんて、昔からある話だし。
何を今更?という感じがしないまでもない。
●おまけ2
最近、脱中国という訳でもないのですが、インド推しの記事を見かけるようになってきています。
インド?
人口が多いし、これからの経済成長も望める!
というのが理由らしいですが。
いや別にインドが駄目とか、それ大丈夫とか、そういうのを言う訳じゃないんですが・・・。
日本において、日本語で情報を収集する場合、日本国内の情報が一番取得が容易。
で、いろいろと広範囲に渡って取得もできる。
米国や欧州など、先進国関係だと日本ほどでなくても情報収集がそれなりにできます。
特に米国は一番経済規模が大きく、世界の経済に影響も与えることもあって、広く、そして深く情報を得られます。
次に欧州を!と考えたとき、日本にいて日本語で情報収集するとなると、限界を感じます。
英国は大丈夫?独国は大丈夫?他の欧州各国は???
情報収集の限界を感じます。アンテナを高く掲げ、情報を率先的に拾おうという意思のもと、行動しないと情報収集は簡単じゃないと。
本来、その投資対象の母国語をもってして、その国のニュースを集めるくらいしないと。
いやぁ、無理。専業投資家でも無い限り、無理。
または、投資専門の企業や個人と契約して、情報収集をしてもらいレポートをもらうとか。
ないわ~、そこまでやりたくないわ~、更に言うなら、そこまでやったところで、確実に利益につながると思えないわ~って。
そう、上記の情報収集の難しさは欧州での例ですが、、、
それってアジア諸国、また途上国投資は?
たぶん、いやたぶんじゃないですね、絶対に欧州で情報収集するより難しく、コストもかかりそう。
上記ではインドについて少し述べましたが、じゃ、インドの情報をあまり資金もかけず集めるには?
一番簡単で誰にもできるのは、インド対象としているファンドの目論見書を読めば良い。
それはそれは当たり障りのない、そしてあまり投資に不都合になるような問題は何も書いていない情報を収集できるでしょう。
では、汚職の酷さや政治腐敗、軍事腐敗。テロやクーデター、隣国との関係などなど、そういうのは載っている訳がない。
ないわ~。
絶対にないわ~~~。
ってのが今の自分の感想です。
実際、インドネシアのファンドに投資したことはありますが、政治腐敗による失敗で値下がりしたとき、その情報は全部下がり切ってからの入手でした。
別に期待値だけで投資をしてもいいのですが、それって半丁博打と何が違うの?というのが自分の経験からくるもの。
情報収集が難しい、簡単でないのなら、それこそオールカントリーのファンドをして、途上国投資も含めて世界各国に投資すればいい。
特定の国や地域に特化した投資というのは、それは集中投資と言ってもいいかと。
まして、政治腐敗や独裁政治によって、どう転ぶかわからない投資先への投資は、投資?いや、投機かもね!と。
面白いし、いきなり大きく上がる可能性はあるかもしれません。
ですが、それを投資とは思えなくなってきている自分は、投資対象として見ることはできない。
それだけの話しです。
●おまけ3
新NISAの成長投資枠。
年間上限240万円で、総枠が1200万円。
現行制度から比べればかなり額が大きく、普通に庶民ならその上限まで毎年投資をするのも容易じゃないくらい大きな額です。
まして、夫婦2馬力で投資頑張る!ともなれば、上限使い切るようなパワーカップルは、それもう富裕層じゃね?と思うくらい。
さて、その成長投資枠ですが、、、
成長とはなんぞ!?。
投資信託の枠で成長投資枠を使おうと考えたとき、その扱う予定のファンドは公開されています。
・投資信託協会より、以下リンク
「NISA成長投資枠の対象商品」最初に新NISAのとき思ったのは、ゴールドのようなコモディティは、成長投資枠に入るの?。
次に思ったのは、自分が保有しているKOSPIベアのようなETFは対象になるのか?。
成長枠?いや、コモディティ自体は成長するものじゃないし、ましてベアファンドなんて逆成長を期待したファンドだし。
流石に入らないよね?と。
ですが、上記投資信託の対象商品をみたら、ゴールドのファンドがあるじゃないですか?
んんん???????
と思ったものです。
で、流石にKOSPIベアのようなベアファンドは対象外だよね?
と証券会社の人に聞いたら、大丈夫だと。
んんんんんん??????????????
なんじゃそれ~?
というか、それでもいいんだけど、それなら成長投資枠とか、訳わからない言葉を使わないで欲しいな。
一般投資枠(ただしレバレッジ禁止)くらいでいいと思うよ。
いやいや、それはね、投資対象が成長するのではなく、それに投資をすることで、投資家たちが成長することを意味するのだよ?
というのであれば、レバナスを禁止するのも理由として乏しい。
普通に考えれば、投資に絶対はなくリスクが低いと思っていた投資対象だって、暴落することだってあることはあり得るくらい分かる。
では、レバナスがリスクがあるといって投資対象外とするなら、赤字続きで上場の維持が危ぶまれれるような企業も同時に対象外だよね?と言いたい。
それら全て含めて、投資というのは自己責任だと思うですよ。
失敗から学ぶ投資、いや投資に限らず全てにおいて、失敗から学ぶことはあります。
小さくは自転車乗りだってそうだし、料理作成だって。
転ぶのが危険だから自転車に乗るな。包丁で手を切る可能性があるから、包丁を使う料理は禁止!
とはならないでしょうに。
馬鹿なの?過保護なの?
金融リテラシーを高めるための努力を蔑ろにして、危ないから近寄せないというのが教育に、金融リテラシーの向上に役立つとでも?
だから、蛇蝎が如く嫌っている金融庁は、馬鹿で愚かと言いたくもなる。
いや、国会議員もか。何もわかっていない。
あ゛~~~~。
こんなことをおまけに書いてたら疲れた。
どうでもいいや。好きに、少なくとも枠が許容する範囲で、うまく使っていけばいいやって。
本当、どうでもいいや。
●おまけ4
メルカリの話。
いやぁ、もっと早くから利用しておけばよかった。
その理由。
・優待券が思ったより高く売れる
・匿名配送も使えるので、個人間トラブルとかも少なそう
・優待券や本くらいの小物を送るくらいなら、スマホがあれば誰でもできる。
・ヤフオクより楽。特にセブンやファミマといったコンビニで郵送できるのがいい
・小物の断捨離には有効
最終的には未開封で飲む予定のないお酒も出品できたらと思わないでもないけど、流石にやらないかな。
少額なものや偽物を掴まされるリスクがないものだけで特化して利用していきたいと思ってはいます。
お酒なんて怪しいからね。
特に5桁や6桁もするお酒だとね。
と長々(本当に長いよ!)と書いてきたおまけもこの辺にて。
最後に。いつもの文章を追加して終わらせようと思います。
べ、別に拍手なんて、ほ、欲しくないんだからね!
でも拍手があったら、モチベーションUPに繋がりそう 笑
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- 2023/09/30(土) 17:34:28|
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