コロナ前、いやコロナ中もですが、都内で食事というと500円~1000円程度の外食が多かった。
今は、同じ店で飲食しようものなら、同じような料理でも、1.5倍、1000円弱から1500円くらいかかる、そんな感じ。
微妙に、そして確実にいろんな店舗で値上がりしている。
1.5倍と感じるお店の場合、メニューの改変で安い品がなくなったのもある。
なので、安価に済ませていた食事代が結構あがった。
庶民というか独身に身近なファーストフードや牛丼屋なんか、その値段だすくらいならちゃんとしたお店で食べるか、自炊したほうがいいのでは?と思うくらいには値上げが激しい。
さて、タイトルの件。
安くて早くて美味しいからと食べていた牛丼屋とかファーストフードですが、
値上げしても美味しくなった訳でもなく、むしろ量が減った?味が変わった?と。
1回食事をして1000円出しても満足感よりも、割高感や違和感しか感じないようでは、終わり。
そういうこともあって、外食自体の件数が減っています。
自分の中で、豆腐&納豆ブームがあって、朝食や夕食でそれらだけ(減量も兼ねてる)ということも。
なので、外食代自体の単価は上がりましたが、エンゲル係数として見たときはそこまで高くなってません。
豆腐や納豆、それぞれ1つ高めの物を食べても合わせても100円ちょっとです。
さて、話をFIREについても。
FIREですが、自分の中では副業がんばったり、節制に励んだりするFIREではなく、もう働かず悠々自適に過ごすFIREを考えています。
そのFIRE計画ですが、デフレが長期に亘って続き物価上昇も殆どなかったことを元に計算しているところがあります。
いわゆるインフレを殆ど考慮していないという。
なので、固定費が上昇した場合、FIREが破綻することは考慮すべき。
自分の場合、上記でも書きましたがインフレを殆ど考慮していません。
FIREをはじめる前の資産の余裕率を高めに置いたのもありますが、支出なんて収入よりコントロールが楽だと考えているため。
衣食住を考えたとき、その大半で抑えることは簡単です。
今回は外食代ということで食について言及しましたが、外食三昧でエンゲル係数があがるのなら、自炊を増やしたり外食するにしても値段を抑えるよう調整したりすればいいだけ。
自分は持ち家で住環境において固定費の増加は全部織り込み済み。
衣は、そこまで昔から衣服を多く購入することもなく。
食は、上で書いた通り調整が簡単。
FIREをしたにも関わらず、資金繰りに困り、再び働きはじめるとか質素すぎる生活をするというのは間違いなく悪手。
だから、日々の生活を微調整しつつ、そのような状況に陥らないよう過ごすことことこそ肝要かと思う次第です。
●今日の写真
吉牛とSFP。
吉牛は飽きてしまって殆ど行かず。優待券も使わずに手放すことが多く。
何店か閉店してしまって、近場に店舗がないのもあります。
株を手放すことはないでしょうが、微妙な位置づけ。
SFPは、またどこかの店に友人を誘って行く用かな。まぁ、磯丸水産とかで定食で消化してもいいし。
こっちは困らない。
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- 2023/05/21(日) 12:01:43|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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| コメント:2
けむけむさん
こんにちわ
やはりマンシャンの資産価値がでかいですね。
我が家の資産価値は悲惨です。
ですが我が家は特に何も気にしてません。資産の3割を米ドルでもってます。不労所得も年350マンくらいはあるので特に気にしてません。ですので持ち出しは多くて年200マンくらいですね。
年金をもらいだしたら年収500マンブラス配当所得になります。
これも今までの運だけですね。
はたらかない幸せを毎日かみしめてますね。
FIREなんて言葉ではなく無職の人でいいと思いますよ。人と比べる必要はないですから。
ただ、国民健康保険はめちゃ高いです!
- 2023/05/22(月) 19:26:33 |
- URL |
- あっちゃん #HfMzn2gY
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