現在約100万円の資金をどこに投資しようか検討中です。
投資先は、maneo、SBISL、クラウドバンク、LCレンディングとプレリートファンドのいずれか。
maneoには、デポジット口座に約2000万円あるので、パス。SBISLは今月のオーダーメード型の募集予定が出ていないのでパスするしかない。プレリートファンドは半年~1年の運用期間のファンドがないのでパス。
LCレンディングとクラウドバンクのどちらかということなんですが、投入資金が少ないクラウドバンク側にしようかなと考えている最中です。
先日、クラウドバンクから米ドル建のファンドが募集されました。
カルフォルニア不動産ローンファンドです。
ですが、このファンド、日本円でも投資ができる同じファンドがあります。クラウドバンクのそのファンドに「「日本円でも投資したい!」「日本円で分配・償還してほしい!」というお客様のご要望にお応えしました!」との記載もあります。私も態々ドル建てにしてまで投資をする必然性は低いかなと思っていたので、同時に円建てのファンド募集もあるのはいいですね。ドル建てのファンドを推し進めるのかと思えば、現実的に募集しているようで、好感を持てるところです。
ですが、24ヶ月は長い。せめて半分の12ヶ月ならと思うところですが、こればかりはそのファンドの特色ですから。自分の期待するファンドでなければ、それはパスする以外はありません。太陽光発電か中小企業支援のファンドにするかもしれません。
約5社に集約しつつあるSLへの投資ですが、1社あたり少なくても数百万円。一番多いmaneoには4000万円以上資金を投入しています。デフォルト起こしたり、不正があったらどうするの?という疑問は当然あるかと思われているかもしれませんが、殆ど心配していません。そう、投資への資金は全て余剰資金で、無くなったら大いに嘆き悲しみますが、日々の生活で困ることはないため。maneoのような業界1位がおかしくなったら、そもそもそんな投資手法へ投資をした自分の先見の明の無さの方が問題かと。個別株、投資信託と20数年投資をしてきた経緯と結果から考えるなら、そういう結論に達しています。
投資は自己責任。借金までして投資をするのは論外と考えており、また自身のリスク許容度を見決められずに資金を投入するなんてものは愚の骨頂だと思うだけに。余剰資金で行うのは必然で、そうでなければいけないと考える次第です。
※キャッシュで余裕で購入できるのに、態々住宅ローンを抱えてその分を投資しようと考えたことがありますが、行いませんでした。その資金が0円になったとき生活が成り立たないと思うとともに、そもそもそれは余剰資金ではないとの判断から。さすがにそこまで投資中毒にはなりませんでしたということです。
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- 2018/08/13(月) 09:26:22|
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