maneoには4000数百万円、そのうち先日の元本+分配によって、投資額とデポジット口座にそれぞれ約2000万円がある状態。maneoから資金を引き上げて別のソーシャルレンディング事業者に資金を移動する予定はありませんが、maneoの現在募集のファンドの運用期間が長すぎて、ちょっと食指が動かない。
先日、キャッシュフローファイナンスとクラウドリースから引き上げた資金が約100万円ありますが、これをどこに投入するか検討中でした。SBISLの今月のオーダーメード型のファンドと考えていましたが、今時点でも予定がありません。LCレンディングかクラウドバンクを考えていましたが、クラウドバンクにしようかなと考えつつあります。
やはり、半年以上1年以下くらいのファンドの募集の有無を重要視したく。
その点、LCレンディングも条件を満たすのですが、LCレンディングには1000万円、クラウドバンクには400万円を投資している現在、LCレンディングの比率を上げるより、クラウドバンクの比率を上げた方が、少しでも分散化されるかなという判断より。
プレリートファンド、「アガペーの泉」「サニースポット平岸六条」の募集がまだあるようなら選択肢に入ったのですが、現在募集ファンドの運用期間が20か月前後で選択しとしては微妙な感じで。
で、掲題のmaneoランキングです。
ランキングが始まってから偶に見ているのですが、概ね40~44位を前後しています。
最初は42位だったと思います。問題が発生する前は徐々に順位が下がっていたのですが、問題発生後、ランキングが戻っていました。そして、本日見たら40位まで上がっていましたね。
ソーシャルレンディングは、流動性がない投資手法です。問題が発生したからといって資金を即座に引き上げることができない投資手法ということです。ですので、分配金やファンドの運用が終わり元本も含めて戻ってきたときに、資金を引き上げるかどうかの判断ができることになるかと。
ランキングに思う事があるとするなら、資金の引き上げは難しくとも資金を投入することは簡単で、追加で資金を投入していない自分の順位がみるみる下がるようなら、大きく資金が集まっていることの証左になるかと。逆に、ゆっくりではあるが徐々に順位が上がるようなら、資金を引き上げる方向に少なくない数の人が動ているのかな?と予想するところ。現在は、その後者のような動きになっているのではなかろうか?と推測する次第です。
最後に。
折角、会員ステータスを作ったんですから、maneoももっとこれを使ったファンド募集を行っていただきたいところですね。
意味成さないなら、止めてしまってもいいんじゃないのかな?と思うくらい、会員ステータス別の募集がありませぬ故。
maneoのランキングは、アクセントとしては面白いといえば面白いですが、なくとも問題になるものでもありませんし。
将来的には、30位台とか20位台とか目指してみたくはあります。どれくらいの資金を投入したらそうなるのかな?。ま、アクセントとして面白みを感じる程度の話でしかありませんが。
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- 2018/08/12(日) 12:57:02|
- ソーシャルレンディングのお話
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