確定申告資料を作成していますが、一番重要なmaneoの年間取引報告書が2月でしたっけ?まだできていないのでストップ。
まぁ、細々したものもたくさんあるのですが、どうせmaneoのマイナス分で課税所得は0円になることは間違いないので。
maneo以外でソーシャルレンディングで支払った、雑所得としての源泉徴収額がもどってくるために申告をする、そんな感じ。
確定申告というより、還付申告です。
で、特定口座&源泉分離課税でやっている株の売買や配当は、別に申告に計上する必要はありませんし、そもそも必要はないのですが、一応ダウンロードしてます。
で、令和3年分と去年の令和4年分とを比較してみました。
それが、これ。

・原油ETFの大きな利益があった令和3年と違い、令和4年はほとんど売却していないので譲渡益は、はぼなし
・保有している株数が増えたのもあって配当収入が増えました。といっても30万円程度(税が引かれるのでね)。
ここで思うのは、
・ソーシャルレンディングは雑所得扱いなので、株の譲渡益と損益通算ができない
・雑所得を増やすと社会保障費が増える可能性があるので、どうなんだろう?
・maneoのマイナス分が大きすぎて、翌年や翌々年に持ち越したいが、今年も大きなマイナスが計上されるので、持ち越す意味がない
→ 株の譲渡益と損益通算できないから。
原油ETFは、リスクを負ってまで大きな投資をしましたが、そのリターンも大きかった。
同様にKOSPIベアが予想通りになってくれるなら、同じ様な利益になるかもやしれず。
むしろ2倍に!と目標通りになるなら、再び富裕層に返り咲きできるかもしれません。
まぁ、自分の中では自信がありますけど、そう簡単でもなかろうとは思いますけどね。
そうそう、そう言えば、NYダウが上がっていたにも関わらず、韓国総合は本日下がってまして。
そのせいもあってKOSPIベアに厳し目に入れていたのもあって、1つも約定しませんでした。
今日は平和な1日でしたという感じ。
さて、FIREをして、高配当株運用で生活するための資金を得るという考え方があります。
自分の去年の運用ですと、平均約4000万円ほど運用していたことになります。
5%運用し、税引き後の4%として考えるのなら、160万円の配当収入になります。
実際には30万円でしたからその差130万円。
高配当株と優待株の差と言えばそれまでですが、随分と差があるものです。
ただ、5%という平均利回りが妥当?というのは懐疑的ではあります。
自分としては2~3%くらいならとは考えていますが、5%は結構高配当株の上位のものを購入する必要もでてくるかなと。
ちょっと楽観論になりませんかね?と思わないでもないですね。
配当なんて考えず、手持ちの資金だけで1%未満の運用益でも生活が余裕になる!くらいの状況には持っていきたい。そう考えた上でFIREの実施をしてました。
KOSPIがこれから上がって長期にわかって含み損を抱えたらどうする?
リスクある金融商品ならそれくらい想定できるよね?
という問いがあったとしたら、
保有している不動産を売却して生活費に当てるさ。
と答えるだけです。
買った金額相当で売却できるなら、資金面で困ることはないでしょうし。
最悪、実家に帰る?いや、帰らないか 笑
そんなとこ。
●おまけ
SBISLは確定申告の対象からいなくなったが、ガイアファンディングが復活!
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- 2023/01/17(火) 19:42:17|
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