以下は、MoneyForwardMeで家計簿を記載する際の注意点。
まだ、修正が終わっていないけれども、備忘録ということで。
1)クレジットカード払い
→ クレジットカード払いをしてMoneyForwardMeに計上すると、カード払い分と二重計上となる
→ MoneyForwardMeにクレジット払いの明細として計上されることを前提に記載しないか、またはクレジットカード払い側を計上しない設定にするか必要
→ クレジットカード払いの1つ1つを消すのも面倒なので、クレジットカード払いの場合は、MoneyForwardMeに記載しない
2)各種チャージ
→ SUICAやPayPayなどをチャージした場合、そのチャージを計上すると、支払い時に記載分と二重計上となる
→ チャージをした記録は記録としても支出として計上しないよう、振替設定とするべき
→ 上記どおり振替設定として、支出として計上しないように設定
3)クレジットカード払いの各種明細反映のタイムラグ
→ 即反映されるクレジットカードと、1ヶ月くらいのタイムラグがあるクレジットカードがある。
→ クレジットの支払いの明細を振替とするタイミング
→ 1ヶ月もすれば反映されるので、最初から振替としてしまうのもあり
※大前提として、クレジットカード払いによる明細が、MoneyForwardMeとして記載されること。今のところ全ての保有しているクレジットカードでは連携していることもあって明細が記載される。
4)支出額の明細の振り分け
→ 振り分け項目のブレ
→ クレジットカード払いの場合で初期値で項目にブレがある場合がある
→ 同じ店舗で購入しているにも関わらず、月によって明細が違うことがあった。
→ 放っておくと、正しい項目に計上されないので、多い方に統一する
→ なお、本件は1社のみだった
→ 商店のようないろんなものを販売している場合に、項目を見直す必要がある
→ 例えばお酒と食材を売っているような店があるなら、それぞれを正しい項目に分類する
→ 上記例なら前者は”お酒”、後者は”食料品”として計上する
5)銀行振込
→ 投資資金
→ 投資資金として振込を行う場合、これは投資として資金を回しているだけであり、消費している訳ではない
→ そのため、振替処理として支出として計上しない設定とする
→ 商品購入などによる普通の振込
→ これは、支出項目の1つとなるため、振替処理はせずそのままとする。
6)あるべき支払いの記載漏れ
→ 税払い
→ 毎年出が予想されるのは、固定資産税、健保、地方税の3つがある。
→ 課税所得が0の場合、地方税が非課税世帯となることがあるので、地方税がない場合はある。
→ 逆に言うなら、固定資産税と健保の記載がないようなら、記載漏れ!
→ 支払ったときの明細書がないのなら、役所で確認が取れる
→ マンションの管理費などは、引き落としなので忘れることはない
【その他】
7)明細の追記
→ 何を購入したか分からない場合もあるので、メモに商品を記載のこと
→ ヤフオクなどのオークション時もメモに落札商品を記載のこと
8)今後の課題
→ 株主優待券利用時に優待前の金額で掲載するべきか検討する
→ ネットショップで購入時にポイントを利用する場合は、ポイントを引いた金額で計上される
→ だとするなら、優待券分を除いて計上するべき?
→ ただ、そうなると、"ガスト 0円”といったような記載となり、妥当なのか?ということも
→ それと今まで優待分を引いてなかったというのもあるので・・・。
→ 今年からは、”ガスト 0円”のようにするか・・・、統一性はないけれども。
※ 外食で優待券を使ったと思われるのは、明細からでも予想はできる。過去4年分も見直すのもありなのかもしれない。
●今日の1枚
ガストでランチを食べ、ゆっくりしたかったのもあってチーズケーキを食べながら読書。
空いている時間でまったりとしてました。
ちょっと甘かったかな。
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- 2023/01/11(水) 15:48:43|
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