ビックカメラやコジマ電気(ビックカメラで利用できる)の株主優待券の上手い使い方。
ですが、これ誰でも知っている話です。
1つだけ、今回面白い使い方ができたので記事にしてみました。
まず、大前提として、
1)ビックカメラは、大体の商品で10%のポイント付与
2)一部商品は、もっと付与率が低い。例:酒類3%、スマホ1%
3)優待券を利用した部分には、ポイント付与されない
なので、株主優待券を使う場合は、なるべく付与率が低いものを購入した方がいい。
改めて例を示すなら、例えば5000円の品物にて1000円分の優待券を使った場合、
付与率 0%:付与なし
付与率 1%:(5000-1000)×0.01 → 40ポイント (優待使わなければ50ポイント。差10ポイント)
付与率10%:(5000-1000)×0.10 → 400ポイント (優待使わなければ500ポイント。差100ポイント)
付与率13%:(5000-1000)×0.13 → 520ポイント (優待使わなければ650ポイント。差130ポイント)
となります。 ※誕生日月限定などでよく+3%付与が付いたりするので13%も提示
優待券を多く使えば使うほど、そして付与率が高ければ高いほど、もらえるポイントが減ってしまうとうことです。
ここまでは、優待を少しでも上手く利用しようとしている人なら誰もが知っている話です。
さて、ここからは、今回自分が体験した話。
ビックカメラやヨドバシカメラ、ヤマダ電機などもそうなのですが、大手家電量販店にてビックカメラの販売価格より下で売っていると、同じレベルまで下げてくれることがあります。
なので、価格ドットコムなどで調べて、ヤマダ電機で1000円なんだけど、この1200円の品物同じ値段になる?と聞いてみるのは面白い。
他店の販売価格を見た時、店によって販売価格とポイント付与が違うことがあります。
ヤマダ電機の場合、ポイント付与を下げてでも販売価格を下げていることが多いので、上記例の場合1000円だけどポイント付与0という場合も。
その場合、ビックカメラでも1000円に値下げはしますが、ポイント付与は0になりますけど、いいですか?といった回答になったり。
※1200円で10%付与なら実質1080円。これならヤマダ電機のが安い!
ポイント付与0、キタコレ!
ということで、こういう場合に優待券を使うのはいいね!って話でした。
今までこういうことはしたことなかったので。
ただし、これたまたま上手くいった話です。
・比較する店側のポイント付与がない、または非常に低い
・比較対象の会社が、ヨドバシ、コジマ、楽天ビック(一応別会社らしい)、ノジマなど大手である必要がある
・逆に言えば、誰もが知らないネットで格安販売している会社との比較は対象外。最初からしないほうがいい
・酒類3%やアップル製品など、付与率が本当に低いものを購入する時に使うのが面倒がない
たまたま上手く使える場合があったね。
そういうことなんです。
●今日の1枚
宝くじは、ジャンボ宝くじを都度、20~30枚、ロト7を定期的に購入しているくらいです。
で、かなりのキャリーオーバーが発生しているときだけ、ロト7をランダムに5口追加。
なので、キャリーオーバーが長期間続くと、結構な出費に 笑
キャリーオーバーでランダムで買った5口のうち、1つが6等1000円当たってました。
1500円分買って、1000円。66.7%。まぁ、昨日の競馬は0だったので、それよりマシ。
とはいえ、宝くじは当たりませんね。自分はそれこそ学生の頃からちまちまと購入していますが、1度も10000円以上、いや5000円以上に当たったことがありません。3300円が自己最高です!
まぁ、1回の食事代とそう変わらないお値段ですし、趣味の範疇で遊んでいる分には文句を言われるような話でもありませんしね。
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- 2022/12/26(月) 12:49:13|
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