●防災化研より、以下リンク
「地震10秒診断」●船橋市防災ポータルサイトより、以下リンク
「避難するかしないかの決め手は」●首相官邸より、以下リンク
「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!」●政府広報オンラインより、以下リンク
「「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難!5段階の「警戒レベル」を確認しましょう」災害には、地震や台風など多々あります。
特に大きい地震の場合、地域を含め広範囲が被災し、社会インフラが長時間にわたって使えなくなることもあります。
阪神淡路大震災や東日本大震災など、自分が思い出せるだけでも巨大地震があり、多くの人が亡くなり、また生活に支障が出ました。
これら大地震は、いつどこで発生してもおかしくないのが日本です。
関東大震災にしても、南海トラフ巨大地震にしても、もう発生しうると言われて久しく。
今日明日に起きようとやっときてしまったか!と思うことになるでしょう。
だからこそ、地震に対する対策は重要であり、予め対策を取っていれば、被災しても生存する可能性が高まるというものです。
さて、上記に4つほどリンク記事を書きました。
1番上の地震10秒診断は、現在地の情報を入力すると、
・
30年以内に起こる地震の震度および確率・停電の日数
・ガス停止日数
・断水日数
・全壊確率および出火確率
が出てきます。
住所を入力して、ポチッとな。
震度6強が7%。
30年以内に発生する可能性が7%なら、ほぼ発生しないと言ってもおかしくはないかもしれませんが、絶対に発生しないと言うには大きすぎる値です。
さて、上記の震度および発生確率の情報以外を見てみたとき、
停電が4日、ガス停止21日、断水32日、全壊確率18.4%で出火確率が0.7%。
新しい耐震設計のマンションだし、火災も起きづらかろうと、全壊確率や出火確率はおいておくとして、
停電、ガス停止、断水に耐えうる準備をしているかどうかという話があります。
さ、す、が、に、、、
断水32日はぎりぎり。
自分の場合、優待券消費のために沢山の水やお茶を用意しているので、今の保有量なら1ヶ月は余裕!なくらいありますが、32日は多めに使ったら尽きそう(そうでなくても、日々消費してますし)。
ただ、地震などの災害ということを踏まえて節約するなら大丈夫かもしれない。
電気なんて1週間くらいなくても大丈夫!
ガスも同じ。固形燃料などがあるので、お湯を沸かしたりもできる。
最悪水やお茶があればなんとでもなるでしょう。
で、準備の話は一旦おいておくとして、そもそも、避難所へ行くか?という話が出てくるかと。
これが2番めの船橋市の地震発生時の避難チャートを確認することになります。
以下、引用。

このチャートで書いてある通り、まず自宅が安全かどうかの判断をして、自宅が安全なら自宅待機となります。
自宅が全半壊や火災が近づいてくるといったことでもないかぎり、そもそも避難が不要。
自宅は耐震設計されたマンションなので、自分のマンションが問題になるくらいなら、避難所に行っても無駄な可能性も高く。
自分は最初から被災しても、よほどのことが無い限り、自宅に引きこもる予定です。
さて、災害の備えの話です。
上から3番めの情報では、災害の「備え」チェックリストがあります。
以下、引用。

必要な数は、最初の地震10秒診断の結果を参考にするとして、
ここに書かれている内容の品々は、全部は無理でも準備しておくべきでしょう。
そもそも、自分の場合、自宅引きこもり予定なので、水や食品以外なら、特に被災時のために準備しておくようなものでもなく。
普通にいくつかは予備がありますから。問題になりえません。
最後に、避難行動判定フローです。
一番したのリンクの真ん中あたりに記載があります。
以下、引用。

先程から言ってますが、自分は自宅引きこもりです。
マンション組合としてもそのような対応を推奨しています。
なので、ハザードマップなどで確認はしていますが、自宅で復旧するまで引きこもりするだけです。
ですが、戸建てだったり、アパートだったりと、自分のマンションとは違った対応が必要な家庭もあるでしょう。
そこは、ちゃんと確認しておくべきだし、被災した場合にどう動くか確認しておくべきことなんです。
備えあれば憂いなし!
昔の人は良いことを言いました。
人事を尽くして天命を待つ!
これも昔の人が言った諺です。
これだけ災害が多い日本なのですから、準備できることは準備しておくべきなんですよね。
何も用意していない人多すぎ!
●おまけ
水やお茶は、20ケース(1ケース2リットルが6本)を半分くらい消費したら購入しています。
優待券を消費するという意味で、これら準備ができている感じ。
※優待を貰える前からやってましたが
食事は36食分だったかな。
アルファ米のご飯やピラフなどで、1日2食なら18日もちます。
※数年もちます。賞味期限の数ヶ月前に買い替えしてます
人間、水さえあれば1ヶ月くらい余裕。
東京都民なので、そこまで待たなくても救援はあるでしょう。
固形燃料やチャッカマンなどもあります。
災害用のラジオなども準備済み。携帯用トイレも準備済み。
で、これらにかかるコストですが、数万円といったところでしょうか。
たかだか数万円で、実際に被災したときに安全に自宅に引き込もれるのです。
やることやれってのが持論です。
●おまけ2
今どきは、ネットショッピングで大量のお水やお茶などを購入しても、自宅まで持ってきてもらえます。
近くのスーパーなどでは、交渉次第では大量購入することもあって、持ってきてくれる場合もあります。
これらを上手く利用して、準備したいものです。
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- 2022/12/16(金) 07:48:58|
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